親の資産運用について
30代公務員です。現在両親は60代前半で、母はパート、父は再任用で現在も働いています。資産は約5000万円あり、持ち家ですが、ローンも完済済みです。
その資産のほとんどは、銀行員に勧められた投資信託や貯蓄型の生命保険、銀行の普通預金に眠っている状態です。
最近、自身は株式投資(米国メインのインデックス投資と米国ETF主体)を行っており、資産運用をしているところですが、両親にも勧めるべきか迷っております。
個人的には勧めるべきかと考えています。しかし、いつ働けなくなるかわからない年齢の両親に巨額の株式投資に資金をつぎ込むのはリスクが高いので、貯金、債権、株式などの金額をバランス良く割り振る必要があると考えています。
そこで、どのぐらいの比率でバランスを取っていけばいいかなどの参考意見が聞ければ幸いです。