老後資金2000万円はどうやったら貯まるのか?

男性60代 マイダーリンさん 60代/男性 解決済み

給与があまり上がらなくなり、貯めても転勤や教育でまとまった出費があって結局は全く貯蓄が増えていかない。無駄遣いをしてきたわけでもないと思っていますが、毎月の生活は貯蓄に回せるほど余裕はなく、給料前は全くお金が足りないような生活をしていました。一体いくら稼げば我が家に余裕が生まれるのか、真剣に悩みました。友人に話せば「きっと奥さんが隠れて貯めてくれているんだよ」と言われましたが、そんなことはありませんでした。同僚を見てもお金が足りないと悩んでいる様子はなく、どうして自分だけこんなに貧乏なんだろうと考えたものです。どうしたら爪に火を点すような生活をせずに貯蓄ができるのかを知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

小高 華子 オダカ ハナコ
分野 老後のお金全般
50代前半    女性

東京都

2021/07/05

ご質問頂きありがとうございます。

お金のサイクルは大きく分けると、「稼ぐ」・「貯める」・「使う」・「増やす」です。
「稼ぐ」より「使う」が少なければ、そのお金を貯める事ができ、そこから増やすこともできます。

まず、お金が貯まる家計にするには家計の仕組みをしっかり押さえておくことが大切です。
それには、支出を3つの項目にわけて管理されるとよいでしょう。

①毎月決まったお金が引き落とされる支出
・家賃、ローン、水道光熱費、習い事代、保険料など、いわゆる固定費といわれているもの。
②毎月使った分だけ出ていく支出
・食費、日用品、交通費、小遣いなど、変動費といわれているもの。
③特別な支出
・旅行代、帰省費、家電買換え、冠婚葬祭費など、一時的な支出。

この中で一番見直し効果が高い項目は、毎対決まったお金が引き落とされる支出、いわゆる固定費といわれているものです。
なぜかというと、一度見直せばその効果がずっと続く為、大きな削減効果につながるからです。
ですので、食費や日用品などを見直す前に、銀行から引き落とされる固定費を一度見直されては、いかがでしょうか。

例えば保険なら、必要保障額(今の自分に必要な保障額)を計算して無駄な保険を解約することにより、保険料が安くなる場合もあります。
また住居費であれば、金利が高い時期に借りている住宅ローンを見直し、金利の低いローンに借り換えることも有効な手段です。
一般的に、残債1千万円以上、期間10年以上、金利差1%が目安となっています。(検討される際は、諸費用も含めた金額で考えてください)
また、携帯を格安SIMに乗り換えたり、光熱費を新電力会社に変更してみることも、固定費の削減につながりますよ。
そして習慣化している定期的な支出(コンビニで買うお菓子やコーヒー、雑誌など)も、効果的です。

続いて世帯の収入ですが、もし奥様がパートで働いてらっしゃるなら、月5千円のアップをお願いしてみてはいかがでしょうか。
相談者様が収入をあげることはかなり大変ですが、奥様のパート代を月5千円あげることはそんなに大変なことではないと思います。
年間6万円、10年間貯めれば60万円貯まります。
なお、教育資金と老後資金は、口座を分けて貯めていくことをお勧めします。

最後に「増やす」とういのは、お金にも働いてもらうことです。
ある程度貯金が出来たら、税制優遇のあるiDeCoや積立てNISAをはじめてみることも、
視野に入れられたら良いと思います。

なお、貯蓄が中々できないようであれば自動で引き落とされる積立定期預金や、会社で財形を取り扱っているなら、
給与から天引きされる形の先取貯蓄をお勧めします。
貯金をした後の、残ったお金で生活をしていくという習慣をつけていきましょう。
その習慣が身に付けば、自然とお金も貯まってきますよ。

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