どのように資産運用をすればよいのか
おそらくファイナンシャルプランナーさんに手っ取り早いお金の稼ぎ方を聞いても明確な答えはないという答えが返ってきそうなので、自分で稼いだお金をどのように資産運用していくかについてお聞きしたいと思います。
現在株式では米国株式のS&P500が一番人気でこれまでもずっと上昇を続けてきたと思うのですが、今回のコロナ騒動でこれから株価は下がる可能性はどれくらいだとお考えですか?
株価がどうなるかは誰にもわからないということを前提としたうえで意見を頂けたらと思います。
おそらくファイナンシャルプランナーさんに手っ取り早いお金の稼ぎ方を聞いても明確な答えはないという答えが返ってきそうなので、自分で稼いだお金をどのように資産運用していくかについてお聞きしたいと思います。
現在株式では米国株式のS&P500が一番人気でこれまでもずっと上昇を続けてきたと思うのですが、今回のコロナ騒動でこれから株価は下がる可能性はどれくらいだとお考えですか?
株価がどうなるかは誰にもわからないということを前提としたうえで意見を頂けたらと思います。
1 名の専門家が回答しています
oil様、ご質問ありがとうございます
ご質問されているように、ファイナンシャルプランナーは、お金の稼ぎ方などもアドバイスをする専門家ではなく、お金の管理方法やライフ等におけるお金を流れなどを把握適切な管理方法をアドバイスする専門家となります。
ですので資産形成についてもアドバイスできる専門家だと思っています。
その中でご質問されているように最近は米国株式に注目が集まっていますが、短期的に見ればどの国の成長もプラスになったりマイナスになったりします。ただ長期的に見れば、基本的には国は成長していくもので、その成長に連動するように株価も上昇していくと考えられます。
その要因の一つとして、インフレというものもあります。インフレになるとお金の価値がどんどん目減りをして、同じ価値のものを買おうとしてもお金を多く払わなくてはいけない状態となります。
これはアメリカがインフレになっていると言うことがいえます。日本は失われた20年や30年と言われ、国が成長してきていないことで、インフレがほとんど起こっておらず、ここ最近まではインフレに対して意識する形も少なかったと思います。
資産運用は基本的には長期で運用するものなので国の成長を考えるとこれから20年30年後にどの国が大きく成長するかは、ある程度の想像はできますが、確実に当てることはできません。
ですので基本的には分散しながら投資をすることが大切です。
老後に向けて、いくらくらいの住宅を購入することが望ましく、どの程度の住宅ローンを組むべきか、資産運用は、日本の株、外国の株、為替含めてどのような投資内訳とするのが最適なポートフォリオとして望ましいか、それに合わせて401Kはどのようなプランを選択すべきか、学資保険や生命保険は入っておくべきかなど、4人家族、子供の年齢、残り勤務年数、これからのライフイベントをなど踏まえ、老後に向けてどのような投資、備えをするべきか俯瞰的にアドバイスをいただきたい。また、資産運用、投資する際にはどのように状況をモニタリングするのがよいか、どの程度の頻度で資産運用の内訳を見直すのがよいかについても具体的な方法が知りたい。
老後の生活資金のための資産運用を考えていますが、iDeCoがよいのか、積み立てNISAが良いのか、あるいはその他の投資信託やFXのような商品が良いのか、とにかく金融商品は種類が多く、どれを選んだら良いのか入り口の時点で立ち止まってしまう感じです。色々なWebサイトを見て勉強していますが、結局の所どの商品も元本保証ではないので、そもそも資産運用せずにただ貯金をしていたほうがよいのではないかという気がしないでもなく、そういう根本的疑問に答えてくれるような存在を探しています。また、iDeCoはとても条件が良いとのことですが60歳まで引き出すことができないので、それほど資金がない場合、積み立てNISAとの組み合わせをどのように行ったら良いのか悩ましいところです。投資に用いる個人的な時間もコストのうちと考えており、そういったトータルでの効率がよくなるような資産運用の方法について、フィナンシャルプランナーに相談する機会があればありがたく存じます。
老後資金としてつみたてNISAとideco、月に数万円の投資信託をやっています。夫婦2人暮らしで子供はいません。夫は10歳年上で私は現在40歳です。正社員で働いているので収入がある限り投資信託を積立る予定です。引退して年金暮らしとなった場合、どのように引き出していくのが良いのか、どのような引き出しかたがあるのかを相談したいです。まだ今後20年程は貯蓄するだけなので、引退後いわゆる出口戦略というものを全く意識していません。積立てるにあたってはその時最適でない方法を取っていたとしても、より良いものに軌道修正をすれば良いという考えです。しかし、残高が減少していく段階になるとそうゆったりと考えてもいられないと思います。余裕のあるうちに自分に合った運用した資産の使い方を知りたいです。
会社が企業型確定拠出年金を導入し10年以上になりますが、思うように増えていない気がします(現在700千円程度)。運用は元本確保型(定期預金)に50%、バランス型ファンドに50%で行っております。拠出金自体も現在月15,000円で勤続年数に応じて増えていく規定となっており、MAXの23,000円になるのは定年間近となる見込みです。運用商品を変更する際のアドバイスや、拠出金を増やす方法などがあれば教えていただきたいです。また、iDeCoと企業型確定拠出年金は別物なのでしょうか?併用もできるのでしょうか?その違いやメリット、デメリットなども教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
現在、将来に向けての資産運用のため、数種類の投資をしています。つみたてNISAは上限の満額、そのほか投資信託を数件、国内株式投資、海外株式投資、AI投資などです。それなりに成果をあげている部分もあり、満足をしていますが、現在、国内株式の比重が一番高いため、もう少しバランスを取りたいと思っています。その際、どのような投資に投資してバランスを取れば最良かを尋ねたいです。また、オススメの投資信託やETFがあれば、そのオススメの理由等も知りたいです。あと、AI投資もなかなか成績が良いため、手数料が高いと思いつつも続けています。AI投資を超える投資信託があればそれに乗り換えたいです。また、利益が少しずつ増えて行っていますが、投資で築いた資産の取り崩しのタイミングがわかりません。その辺もお聞きできたら助かります。