母の生活資金が尽きないような相続の方法
地方在住の30代男です。昨年、父と祖母が亡くなり、実家で母が一人暮らしをするようになりました。母はずっと専業主婦をしており、実家の修繕等は父がすべて行なっていたため、実家のリフォーム等で父の遺族年金を大量に使っているようです。外構などお金をかけなくてもいいような部分もあるように見えますが、自分の今後の生活に必要なものと信じ込み、資金がショートしてしまわないかとても不安です。母にもプライドがあるのか、次男である僕にはあといくら貯金があるのか、毎月の収支はどうなっているのかは教えてくれず、生活資金が今後どうなるかわかりません。
また、祖母が県内でも遠方に住んでいたため、祖母が残した実家や田んぼは売却などをして母の代で清算を済ませたいと思っています。そしていくらかでも利益が出ればそれを生活費に充ててもらったり、できるものなら墓の移転費用にも回したいと思いますが、具体的にいくらかかって、いくら手元に残るのか見通しが立たず、実際の行動に移せない状態で悩んでいます。