子どもの教育費で、老後の貯蓄はギリギリです。
わたしは会社員です。夫は持病があり、フルタイムで働けないので、パートで工場で働いています。同居の義母は目が見えないため障碍者年金を受給していて、光熱費やら食費の一部を負担してもらっています。
子どもが中学生になり、進学したい高校が遠方にあり、5年生の為、もし入学が決まったら数百万単位の学費や生活費がかかります。現在、わたしたちは貯蓄もできない状態で、子どもの塾代をねん出しています。児童手当もお年玉も、塾代や進学費用に充てて、子ども用の貯蓄がやっと200万円です。
毎月、赤字ではないものの、もうこれ以上は貯められないところですが、子どもはその高校へ行きたいために頑張って勉強しています。「学費が足りないからあきらめて」というのは親として非情とも言える決断です。なんとか工面して、将来の夢へ進ませてあげたいのですが、どうしたらいいでしょうか。