少ないながら貯め込んだ老後資金の、間違いなく有効な割り振り方法

男性60代 miaさん 60代/男性 解決済み

私の悩みは、それだけでは暮らして行けない少ない年金を貰ってはいるが、足りない分の補填で既に老後資金を切り崩さざるを得ずにいる事です。自分が何歳まで生きるか分からないのですから、老後資金を毎年どれほど使って良いか分かる訳なく、質素な暮らしを心掛けてはいても、足りない分はそこから補填して生活しています。あと10年で逝くのか、それとも20年、30年と生き長らえるのか?それが分かれば老後資金をその年数で割って均等に消費して行けば良いのでしょうが、それが叶わないのですから、どんな老後の生活設計をすれば良いかご指南頂きたいです。それなりに老後の満ち足りた生活はしたいと思っていますが、将来の不安から、趣味にも金を掛けられず、行動に制限が掛かるのが寂しい限りです。ちなみに現職時代に仕事で燃え尽きており、これから再就職をして金を稼ぐって気持ちは今のところ起きない私です。

1 名の専門家が回答しています

古戸 賢一 フルト ケンイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

全国

2021/07/06

mia様
 
ご質問ありがとうございます。FPオフィス ピーエス・アセットの古戸と申します。
 
 
老後資金の難しいところはそこですね。
 
平均寿命で考えれば、男性で81歳くらいなのであと20年程度です。
 
一般的には年齢があがるたび活動量は減るため支出も減るとは言われていますが、今度は医療費がかかる可能性があります。
 
実際のところ、私も明確な答えは持っていません。
 
ライフプランをつくる現場では、これはご本人が決めるしかないと考えご決断いただきます。
 
でも働きたい気持ちになったら、働くのが一番不安を和らげることになりそうです。
 
 
ご参考になれば幸いです。

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