資産運用のやりかた

女性40代 mm3さん 40代/女性 解決済み

先日積み立てニーサを始めたこともあり、投資にかなり興味があります。
株もやっているものの売り時、買い時もわからずかなり損をしてしまっています。
子供の教育資金もいるため、ジュニアニーサも始めるつもりなのですが
他によい資産運用の仕方があれば教えていただきたいです。お金のことなので誰にも相談できず、配偶者もいないのでひとりで困っています。
親は資産運用は怖いという世代なのであまりあてにもなりません。
今人から聞いて興味があるのがjリートなのですがコロナ禍ですので
今始めていいものなのか、よくわかりません。たくさん資産があるわけではないのですが
なるべく運用をして将来の不安に備えたいと思っています。自分でも勉強しないといけないのはもちろんなのですがプロの意見を聞きたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/07/07

mm3様、ご質問ありがとうございます。

つみたてNISAを始められたのは良い事だと思います。
今後も継続して出来るように、しっかりと運用についての基本を覚えられてください。

ジュニアNISAについては、2023年で終了してしまいますので、始められるのであれば早く手続きを行ってください。

運用方法については、NISA自体は運用方法ではなく税制優遇制度です。効率よい運用方法を考えるのであれば、NISAやiDeCoを活用するのはとても有効となりますが、これは課税に対して有利になるという面です。

運用自体で考えると、運用先のポートフォリオという試算配分をご自身の運用方法に適切にするという事です。

ハイリスク・ハイリターンと良い言いますが、ハイリスクはマイナスになる可能性が高いという意味ではなく、想定したリターンに対して振れ幅(不確実性)の事を言います。

このリスクが高いと、将来のリターンも大きく狙えるという意味です。

J-REITを組み入れられるのも良いですが、カテゴリーを単体で考えるのではなく、総投資資産に対して、どのカテゴリーをどれくらい組み入れるという試算配分を考えられることが大切です。

投資は投資対象と違う動きを組み入れる事で、リスクを押されられるようになり、株の相関関係にあるのが債券となります。
さらにJ-REITの様な、リートは、景気の遅行指数となり、景気が上昇し株が上昇している後追いをして上昇し、景気後退となり、株が下落しても少しの間は上昇し、その後に下落するというズレが起こります。

こういうように、違う動きをする事で、投資資産の増減をある程度制限してくれるというイメージです。

またご自身だけで行おうとせずに、ファイナンシャル・プランナーやIFAという独立系ファイナンシャル・アドバイザーという存在がありますので、是非、そういった方を相談相手として、安全な資産運用を行われて下さい。

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