子供の教育費にどこまでお金をかけるべきか

女性40代 maco0917さん 40代/女性 解決済み

小学生と幼稚園児の2人の子供を持つ母です。子供の教育費にお金がかかってしまい、この先きちんと教育費を貯蓄できるのか心配になってきています。子供が色んな習い事をしたがるので、子供のためにと思い、お金をかけてきました。しかし、この先中学受験や大学受験などで、もっとお金がかかることを考えると今は貯蓄時な気もします。収入に対して、どのくらいまで教育費をかけてもいいのか。また、教育費にお金をかけるのであれば、どの支出の部分を抑えるべきなのかを教えて頂きたいです。また、教育費は、誰もがうっかりお金をかけ過ぎてしまう項目だと思います。教育費を見直すタイミングなどがありましたら、合わせて教えて頂ければと思います。

1 名の専門家が回答しています

キムラ ミキ キムラ ミキ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
40代後半    女性

鳥取県 島根県

2021/03/09

まずは、教育プランを大まかに考えてみることが大切です。中学受験や大学受験を考えていらっしゃるのであれば、私立の中高一貫校の学費、および大学の学費がいくらかかるのかを、まずは調べてみることが先決です。ある私立の中間一貫校では、6年間でおよそ650万円。国立大学の4年間の学費は、およそ250万円。2人分となれば、倍額の準備が必要になります。
もちろん、中学受験には学習塾費用も必要になってくるでしょう。いつまでにいくら準備しなければならないかを考えると、おのずと積立金額も見えてきます。その積立金額を捻出するために、どの支出を抑えるべきかは、ご家族のライフスタイルによって異なると思います。
支出を抑えるうえで、手をつけやすいのは食費です。予算内に収まるように、1週間の大まかな献立を決めて、まとめ買いをするのも一つの方法です。また、節約効果が高いのが固定費の削減。現在、いろんな習い事をされているとのことですが、どれも中途半端になってしまいませんか?将来的なことを考えて、お子さんの関心が高い1つの習い事に絞ることを話し合ってみてはいかがでしょうか。
教育プランを見直す時期は、進学を2~3年後に控えたタイミングですが、その段階になってやっぱり進学をしたいとなっても教育費の準備が間に合いません。まずは、将来、中学受験や大学受験をすることを念頭に置きながら、教育費準備をコツコツと進めていかれることをおススメします。

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