子供の教育費の為に、NISAなどでの投資や貯蓄をする方法

女性30代 ハナトキさん 30代/女性 解決済み

現在2人の子供を育てておりますが、今現在は特にお金に関する悩みは少ないのですが、今後教育費が高くなって来るので、どのようにお金を貯蓄した方が良いのか、それともNISAなどで、投資をした方が良いのか悩んでおります。
子供達には、彼らが学びたい事を尊重したり、将来困らない様に出来るだけ質の高い教育を与えてあげたいと思っております。
教育費なので、確実に出来るだけ安定して貯めていければと思っております。 ですので、その為には、毎月決まった額を貯蓄した方が良いなど、教えて頂きたいです。 その場合も、どの程度の毎月貯金が必要になりそうなのかも知りたいです。
そしてNISAなどの投資がおすすめな場合は、出来るだけ安定した投資の種類などを教えて頂きたいです。 宜しくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/07/08

ハナトキ様、ご質問ありがとうございます

お子様お2人を今後、育て上げるには教育費など多くのお金が必要になりますね。さらにその後のご夫婦の老後資金の公的年金などの不足分も考えておかなくてはいけません。

出来れば、適切な金融商品で準備をしていくことが大切です。

一番の問題は、貯蓄や保険で教育費を考えている方が多く、実質の目減りとなり、思うように貯蓄が出来ないという現状があると感じています。

教育費の上昇もですが、日本は低成長の国と言われても物価上昇は起こっていて、物価上昇に対応した運用を行っていない事で、実質のマイナスになってしまっているという方が多くなっています。

ですので、今お考えのNISAを活用した教育費の準備は良いと思います。

また投資におけるリスクはメリットになる可能性もあるもので、ハイリスク・ハイリターンという意味を多くの方が間違っていて、常にマイナスになる危険を伴う投資が大きな利益を生むと考えられるのですが、本来は、不確実性が大きいほどリターンも大きくなるという意味で、この不確実性は振れ幅の事となります。

5%の利回りが期待できる、リスクが15%であれば、5%ずつ増える可能性はあるが、時にはマイナス10%、時にはプラス20%になるという様な意味となります。

ですので、運用を始めて間もない時にはマイナスになる可能性もありますが、運用期間が長くなればマイナスになる可能性も低くなります。

特につみたてNISAは長期投資に向いた商品の選定がされていますので、長期的な視野で見れば失敗の可能性は低くなります。

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