2021/07/08

独立に向いている人 向いていない人

男性50代 アストロさん 50代/男性 解決済み

独立起業を考えているのですが、どんな人が独立に向いていて、どんな人が向いていないのかを知りたいです。

自分で起業して会社やお店を成長させていくためには、常に先を見て考えることが必要でしょうが必要な知識な何でしょうか?
必要な知識を身に付けるだけではなく常に学び、成長し続けなければなりませんが成功している人はどこから情報を得ているのでしょうか?
実行力があり、考えることも好き。高い行動力は起業して上に立つ人間としてとても重要でしょうか?

起業した企業が30年間存続するのは0.02%という数字と言われます。20年続いた企業の場合も、その後10年以内に90%以上の企業が倒産します。つまり、起業して存続する企業はほんの一握りということです。

このようになる原因・対策はあるのでしょうか?

今は副業の時代だといわれます。中には副業からスタートして、それを大きくして独立・起業した方もいます。

いきなり起業よりも副業から始めたほうが良いのでしょうか?
今の時代、リスクを少なく始められる副業があったら解説いただきたい。

1 名の専門家が回答しています

古戸 賢一 フルト ケンイチ
分野 起業・独立
50代前半    男性

全国

2021/07/09

アストロ様
 
ご質問ありがとうございます。FPオフィス ピーエス・アセットの古戸と申します。
 
40代で起業を考えているということですね。
 
私は40の時に会社を辞めました。ぜんぜん辞めたくなかったのですが、やんごとなき理由がありまして辞めざるを得ませんでした。
 
そこからのスタートですので、まずサラリーマン気質から抜けるのが大変でした。
 
そこから自営の方にお会いすることが増えました。で、どんな人が起業(自営)に向いているかといえば『情熱がある人』だと思います。
 
知識が云々いってる人はいません。もちろん知識は大切なのですが、情熱があって、やらざるを得ない状態の人って、必要な知識を必要な時に身につけていくと思います。
 
というわけで、私はもちろん副業からの起業をおすすめしていますし、なんなら起業はおすすめしていません。本業で生活を維持し、副業でゆとりをつくることをおすすめしています。
 
おっしゃる通り、起業で成功する人はほんのひと握りです。普通に考えたらチャレンジしない方が無難です。それでもやっちゃう人の一握りが大きく成功するのだと思います。
 
リスクの少ない副業ですが・・・、リスクが少ない=リターンも少ないというのがセオリーです。リスクがなくてリターンが大きいようなら気をつけるべきだと思います。それだけで、かなりリスクヘッジできます。
 
副業では、ご自分がやりたいこと(できれば、やりたくて得意なこと)をやるのが一番だと思います。
 
ご参考になれば幸いです。

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