アルバイト先が消滅しました

女性50代 shinbaさん 50代/女性 解決済み

現在賃貸一人暮らしの40代です。契約社員ですが毎月の収入は手取りで15万円程度です。
当然それだけでは生活費が足りませんので毎月試食販売のアルバイトを月に3、4回やって3万円ほど収入を得ていました。
しかし、コロナのせいで試食販売自体がなくなり副業がゼロになってしまいました。
試食販売の会社も廃業してしまい、業界自体が消滅してしまいました。
本職は販売で休みもシフトも不規則のため、自分の都合の良い日にちに働ける試食販売はとても助かっていたので困っています。
元々本業だけの収入では足りないので試食販売が無くなってからは貯金や保険を切り崩してきたのですがそろそろ限界です。また、フリマに毎月3回ほど出て平均で2〜3万円収入を得ていたのですがコロナでフリマも開催されなくなりました。
家賃5万5千円ですが、都内でこれ以下の家賃のところもなかなかありません。
どうしたら良いでしょう。

1 名の専門家が回答しています

小林 恵 コバヤシ ケイ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

石川県 福井県

2021/07/08

私もひと頃手取り都内で15万円の生活をしていましたが、そこから家賃や社会保険料を払うと手元にお金は本当に残りませんね。お金のあった頃は飲み歩き食べ歩きをしていたのですが、それが出来ないのに近くにお店だけはあるというのは本当に嫌味に感じたものです。

質問者様は今コロナでアルバイトが出来ず生活が苦しいとのことですが、仮にコロナが無かったとしても、この先10年20年と今の生活を維持できるのでしょうか?

今、日本は人口が減っている中で、首都圏(と沖縄)だけが人口が流入して増えています。そして、流入してくる人の多くは大学生、若年層です。厳しいことを言うようですが、殆どの経営者や管理職は年上の人間を部下として採用はしたがらないものです。
スキルアップして今より給与の良い仕事に転職出来れば話は別ですが、そうでなければ今の仕事を維持するのも難しいのではないかと思います。

そして、人口が増え続ける首都圏の地価というのは下がらないので、家賃もこれから上がることはあっても下がることはありません。
一方で地方は人口が減り続けているので、どこの自治体も都会に行った出身者のUターンや、他の県出身の人のIターンを増やそうと躍起になっています。人口が減るというのはその地方にとっては色んな意味で死活問題なのです。そして地価が下がり続けているので、空き家などをリノベーションして住めば住関係のコストは更に下がります。
土地にもよりますが、若い人が少ないので慢性的に人手不足の現場が多いです。私も知り合いから頼み込まれて来週からすき間時間で出来る短期の仕事をします。

知り合いがいなくて不安に思われるかもしれませんが、30代40代になると案外都会から戻って来たり移住してきたりする人がいるものですし、今はSNSを使えば結構簡単にコミュニティが見つかります。
家賃が生活を圧迫しているということであれば、住コストのかからない土地で生活するという選択肢を考えてみるというのも一つの手ではないでしょうか。

私は41の時に郷里に戻ってきました。人口20万人規模の町ですが、FPの集まりとか異業種交流会とか趣味の集まりとか高校大学の同窓会とか色んなコミュニティがあって、その中で自分と波長が合う所とだけ付き合いを持ってます。
知り合いでも45で北海道に移住した女性を知ってますが、いつも車は誰かに乗せてもらってますし、SNSでグルメや温泉や風景の投稿をしょっちゅうしています。

住関係のコストがかからないというのはかなり大きいのです。あと通勤時間というのは無駄でしかありません。インターネットで色々な情報は手に入りますし、Zoomを使って全国のFPと定期的に交流を持っています。年に3回くらいは東京や関西に行きたいなとは思いますが。

東京の有楽町の交通会館に各県の事務所があって、頻繁に移住者向けの説明会を開催しています。一度話を聞きにいってみてはいかがでしょうか。コロナの影響で今はリモート開催が多いようですが。

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