新型コロナウイルス拡大中でも生活に支障なく貯蓄できる方法

女性20代 マヨネーズさんさん 20代/女性 解決済み

こんにちは。20代の大学生です。
派遣バイトを大学入学からずっと続けていましたが、新型コロナウイルスの影響で派遣先では休業が増え、しばらく仕事が紹介できないと言われ現在アルバイトができでいません。
現在は、親元を離れているため、両親に頼んで仕送りをしてもらいそれで生活しています。ですが、もともと仕送りをしてもらっていなかったこと、両親も新型コロナウイルスの影響で収入が減っていることにより、これ以上仕送りをすることがもうすぐ難しくなることや仕送りだけでやりくりするのも難しい状況になっています。アルバイトもすぐに探しましたが見当たらず、現在も探していますが募集をしているところがほぼ無く難しい状況です。
また、貯蓄も新型コロナウイルスの影響で減っていくばかりになぅています。もうすぐ就職活動が始まること、大学を卒業したら引っ越すことも含めて、貯蓄ができないことに焦っています。
大学生の私にもできることがあれば何でも行動したいと思っています。
どのように行動したら良いのか、貯蓄の効果的な方法などアドバイスをいただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/07/12

ご相談頂き有難うございます。

就活を前にしてアルバイトができないとのことで、ご苦労お察しします。
引き続きアルバイト先を探すことを継続してみましょう。派遣会社経由だけでなく、ネットでの求人や求職誌なども小まめに見て新しい仕事先を探してはいかがでしょうか。

その他には、今回のコロナ禍の助成策は申請されたでしょうか。
日本学生支援機構の給付金で在籍の大学を経由して申請する「学生支援緊急給付金10万円」があります。
また、厚生労働省の実施している「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」が学生にも適用されることになっています。
事業者が申請をして従業員に支給するものですが、個人が直接請求する方法もあり、事業者は必要書類を作成することに協力をすることになっています。

もしまだ未申請の場合は、大学の窓口部門や厚生労働省に相談してみてはいかがでしょうか。

お金を貯める方法はシンプルで、収入を増やして支出を抑えることに尽きます。もう少しの期間だと思われますので、支出も抑えて乗り切るようにしましょう。本当に困った時は、家族や大学などに相談すれば助力は得られるはずですから、一人で抱え込まないようにしましょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

年の差夫婦で、定年まで10年。夫の死亡後の備えは?

20歳の年の差夫婦です。子どもがまだ5歳と2歳のため、夫の死亡後の教育費などが心配です。家は一戸建てなのでもしもの場合は住む場所は大丈夫です。が、私が稼ぐとしても、男性ほどは稼げませんし、子ども2人の養育費と教育費までまかなえるのか心配です。生命保険には入っていますが、契約更新型で保険料もぐんと上がる内容の契約になっていて、契約し直すにも保険料が高いです。まだ今よりも若い頃に、保険のおばちゃんに重要なことを説明されずに強引におすすめされて契約内容を更新、契約後に説明されたそうです。それはさておき、死亡保険と貯金だけでまかなえるか不安です。養育費と教育費以外にも、普通に質素な生活をしているだけでも、子どもが2人いると生活費がかなりかかりますから。ちなみに給与振込口座や、貯金がある口座などは夫が管理していて、私には管理させてくれないしいくらあるのかも見せてくれません。年収は600万程度です。生活費は食費、雑費、日用品費、交際費(ちょっとしたプレゼントや外食程度の)、私に必要なものを買うお金、衣服費を含めて毎月9万円をもらっており、(子どもの習い事代と、私への頑張ったことへのちょっとしたお小遣いは、ボーナス時に半年ごとに決められた金額を支給)足りないぶんは、夫になぜたりなくなったかなどを言えば(予防接種や医療費、住居備品などの急な出費など)、追加で1~2万もらえるしくみです。今の状況にそれほど大きい不満はないのですが、将来の家計が心配です。一度FPさんに相談しましたら、内容はあまり詳しくは言えないのですが、長期的に運用する、投資信託をすすめられました。

女性30代前半 ayayan2さん 30代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

投資と貯蓄をしないとどうなるのか

27歳の会社員です。現在年収400万円、未婚、車1台。手取り20万円前後ですが家賃補助があり自己負担は3万円前後で住んでおり、また格安シム使用、その他経費削減や各種ポイントサイトを使用し、家計管理アプリも使用しながら蓄財に勤めています。現在は手取りの40~50%を貯蓄と投資に回せているかなといったところです。投資は積立NISA限度額、Idecoひと月1万円、特定口座での投資信託購入、日本株式の売買と、投資も少し行っています。現在の保有資産は500万円前後です。私は都内のそれなりの私立大学を卒業後、金融関係の仕事や経理の仕事をしています。ですので、それなりにはマネーリテラシーが周りと比べたらあるとは思うのです。ですが、それでも生活はカツカツ。貯蓄率40~50%とはいっても大きな支出がなかった場合の話で、例えば車検や自動車税を支払った月には当然その%はできません。失礼な話、他の若者はどうやって生活しているのだろうか・・・というのが正直な疑問です。結婚や出産、教育もまだ未経験なのに、どうしてあと30年以上先の老後を今から心配しなくてはいけないのか。どうしてそんな先のために今から給料の一部を積立投資し、カツカツの生活を20代でしなくてはならないのか。投資や貯蓄をしていない人たちはどのような未来が待っているのか。優良家計のモデルはいくつも公開されていますが、不良家計との比較はないのでしょうか。

男性30代前半 m_shinoさん 30代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

携帯電話料金の節約

専業主婦なので収入はありませんが、独身時代からずっと自分の携帯料金は自分の口座から引き落とされているのでどんどん貯金が減っていってしまっています。なるべく安く済ませたいと思っていますが、携帯を持ち始めた頃からずっと携帯会社を変えたことがなく、変えるのも億劫になってしまっている状態です。大手キャリアではなくても、自分にあった会社やプランなどがあれば変更し、今より毎月の使用量が少しでも安くなれば嬉しいなと思いますが、情報がたくさんある中でなかなか変更に踏み切れません。大手との違い、メリット・デメリットなど分かりやすく知れたらと思います。

女性30代前半 hiroroさん 30代前半/女性 解決済み
小林 恵 1名が回答

将来の学費。運用するなら低リスクを心がけるべき?

今5歳と3歳の子供の子育てをしていて、娘たちの将来の学費のためにと毎月貯金をしています。そのお金の運用方法について悩んでいます。そのお金は大学入学の際に利用することになると思うのですが、あまりリスクの大きい運用をするのではなくリスクの低い運用をしていくべきなのでしょうか。

女性30代後半 shiho_1986さん 30代後半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

老後にゆとりある老後生活を送るための対策

老後の生活が20~30年続くとすると、公的年金以外の老後資金として1,300~2,000万円不足するとニュースで大々的に取り上げられました。今は夫婦共働きで収入は確保出来ていますが、老後にゆとりある老後生活を送るためには、定年退職後から支給される公的年金だけでは、足りないことが予想されます。快適な老後生活を送るために今のうちからできることは何かをアドバイスをいただけるとありがたいです。実際に貯蓄額がいくらでどのような生活が可能か具体的な事例などを踏まえて解説して欲しいです。住む地域や環境によって個別に変わってくると思います。個々の状況に応じた具体的な対策を提示してくれると色々と入ってくる情報に左右されることなく安心して生活が送れると思います。

男性50代前半 コーさん 50代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答