自動車保険の選び方がわからないので高い保険を選んでしまう。

私自身が車に無関心なので我が家の自家用車は主人のみしか運転しませんが自動車保険の金額の高さに納得がいきません。自動車保険は会社や種類、補償によってかなり金額に差が出ることは仕方ないのでしょうがどうしても支払金額が高い自動車保険の方が安心できる気がしてしまいますが使う可能性が低いのでできるだけ安い金額だけどしっかりと補償される自動車保険会社の選び方や見極め方をわかりやすく教えてほしいです。
私自身が車に無関心なので我が家の自家用車は主人のみしか運転しませんが自動車保険の金額の高さに納得がいきません。自動車保険は会社や種類、補償によってかなり金額に差が出ることは仕方ないのでしょうがどうしても支払金額が高い自動車保険の方が安心できる気がしてしまいますが使う可能性が低いのでできるだけ安い金額だけどしっかりと補償される自動車保険会社の選び方や見極め方をわかりやすく教えてほしいです。
1 名の専門家が回答しています
ご質問の件について、質問者様は自動車保険料の高さに納得がいかないとのことですが、まずもって、質問者様が現在加入している自動車保険証券を見なければ、なぜ自動車保険料が高いのか、その原因をお伝えすることができないことをあらかじめご留意ください。
前置きを踏まえまして、自動車保険料が高くなってしまう原因として考えられる主な理由には、以下のようなものがあげられるため、これらがご自身にあてはまっているか、まずは自動車保険証券を見ながらご確認いただくことで、多少なりとも納得できる可能性はあると思います。
・代理店型自動車保険に加入している(ダイレクト型(通販型)ではない)
・自動車保険等級が低い(最高20等級で等級が低いほど保険料は高くなる)
・車両保険に加入している
・補償金額が過大
・無駄な補償が付いている
・運転者限定や運転者の年齢を制限していない
・ゴールド免許ではない
・見積した走行距離が長くなっている
・契約車両の使用使途が不適切になっている(日常・レジャーではなく通勤・通学用など)
上記はあくまでも一例ですが、FPという立場と致しましては、これらすべてがどのようになっているのかについて、自動車保険証券で確認し、ヒアリングすることによって改善策を提案できる場合があります。
現時点では、ここまでしか回答をすることはできませんが、先に紹介した内容に多くあてはまっているほど、自動車保険料はどうしても高くなってしまいます。
最後に、質問者様世帯において、年間自動車保険料が著しく高く、家計に対して影響を与えているのであれば、一度、専門家であるFPへ証券分析を行っていただき、問題点および解決策をまとめてお聞きすることで、今回の質問者様の疑問は解決されるものと思います。
なお、自動車保険や生命保険などの各種保険は、有名な保険会社であることや保険料が高ければ高いほど良いものといったことは一切ございません。
さまざまな商品(物)やサービスのように、高くて高級だから良いものといった考えを持つことは各種保険を検討・考慮する上で、誤った考え方であるため本当に注意が必要です。
私は50代自営業男性で、21歳、19歳、17歳の子どもがいます。他に家族は80代の両親が二人、妻がいてそれぞれ自動車免許と自分が乗る車を所有しています。働いている二人の子どもたちは通勤のために自動車をそれぞれ持っていて、自動車保険は私が掛けています。問題はその保険料の高さで、一人当たり年間22万円ほどとなっていて、私の月給の2ヶ月分で家計をかなり圧迫しています。ちなみに車両保険は掛けなくてこの金額となっています。そして来年からは17歳の子どもがまた自動車免許を取って、車に乗るのかと思うと今から憂鬱です。私が稼げれば問題ないのですが、今のところ方法がありません。何とか子どもたちの自動車保険を下げる方法はないでしょうか。
2年前に自動車事故に合いました。完全に、もらい事故です。主人が運転をし、子供たちと私は後ろに乗っていました。7人乗りで、3列目に座っていたため、事故の様子をしっかりと見ていました。優先道路を直進中、相手の車は左側のわき道から出てきました。見通しは良く、こちらからも出てきているのがよくわかりました。相手の女性は、一時停止の表示があったのに、止まらずそのままじわじわ出てきました。そして、車の左側の後輪付近に当たってきたのです。衝撃がありました。しかし、相手の女性は非を認めませんでした。直進していて左後輪に当たったのに、私たちが左折したので前に出たというのです。警察はこの嘘にあきれていましたが、相手の自動車保険の方は、事故の原因は私たちにあると言ってきました。事故を起こした女性は、車の所有者ではありませんでした。女性はごまかそうとしていて、相手の保険会社は支払いを拒否しようとしていました。結局、こちらはもらい事故のため、弁護士特約を使って、相手の割合を10として解決に持っていきました。こちらが折れた場合、女性のせいで何十万も支払いを請求されていました。自動車保険は、加入している保険会社は話を聞いてもらえるものの、相手の会社は信用できません。もしものことを考え、ドライブレコーダーを取り付けて、交渉に使うことはできるのでしょうか。迅速に対応してくれる自動車保険会社の見分け方も知りたいです。
自動車保険の更新の連絡がくるたびに何をつけたらよいのだろうかと悩みます。例えば車両保険は現在私の車にはついておらず、主人の車にはつけております。主人の車はまだ購入してからあまり日がたってないから、何があったときに助かるし、とりあえずつけておこうかと言ったような感じです。また他には弁護士特約は私にはついているのですが、主人にはついていません。私の契約している保険会社と保険契約の更新時に相談した際、今はつけたほうがよいと言われたので、つけました。何が必要で何が不要かその判断はどのようにしたらよいか教えていただきたいと思います。なるべく保険料が低くなると助かりますので、アドバイスのほうよろしくお願いいたします。
6年ほど前に自宅を購入し、ローンと共に火災保険、地震保険に加入しました。5年ごとの契約なので、去年契約更新はしたのですが、そもそも他社との比較などは一切行わず、用意されていた保険に加入したため、今入っている保険がいいのかどうかあ考えたこともありません。家の場所的に、水害は考えにくかったため、災害の補償だけは外しましたが、それ以外の保証については提案された内容そのままです。特に不都合な点があるわけではないですが、何を基準にどう選べば良いかも考えずに契約したため、最適な保険なのかどうかいまいちわかりません。一般的に火災保険を選ぶ時に何に注意して選ぶのが良いか。強烈な自然災害が増えている昨今、考慮した方がよい項目はないのかなど、初歩的な事から教えてください。
自動車保険の満期日が近づいています。昔から契約している保険会社があり、毎年お任せで更新しているのですが、保険料の負担が地味に気になり始めていたので、昨年の更新時に一括見積サイトを利用して比較してみたところ、安いところでは現在の三分の一以下まで保険料を下げられることを知り驚愕しました。その時は全く知識もなく、安いのには何かカラクリがあるのだと思い、現在契約している保険会社で継続しましたが、満期日が近づくにつれ再び自動車保険の見直しが頭を過ります。一応、現在の契約内容と同一の条件でも保険料が下がることは確認しているので、残る不安は事故の時にちゃんと対応してもらえるかという点なのですが、こればかりは体験しなければ分からないので、保険会社を信じて賭けるしかありません。そこでお訊きしたいのですが、保険料の安い自動車保険はサービスや対応も価格相応なのでしょうか?