仮想通貨を含めて投資のことはどう勉強していくべきなのか

現在の社会情勢の中では貯金といった物を進めていくよりも投資分野に力を入れていく必要があるのですが投資信託などは選んでいくだけといった感じで進めているのですが、投資信託以外の分野については、独学で進めていくには非常に難しいと感じています。そこで仮想通貨を含めた投資についてはどのように学習していくべきなのでしょうか。専門家の方にお聞きしたいです。
現在の社会情勢の中では貯金といった物を進めていくよりも投資分野に力を入れていく必要があるのですが投資信託などは選んでいくだけといった感じで進めているのですが、投資信託以外の分野については、独学で進めていくには非常に難しいと感じています。そこで仮想通貨を含めた投資についてはどのように学習していくべきなのでしょうか。専門家の方にお聞きしたいです。
1 名の専門家が回答しています
ご質問の件について、仮想通貨(暗号資産)を含めたハイリスク・ハイリターンの投資について学習するには、まずもって、その投資をする目的を持つことが重要だと感じています。
なぜ、ハイリスク・ハイリターンの投資をするのか?ハイリスク・ハイリターンの投資ではない別の方法では目的を達成することができないのか?を少なくとも明確にしておく必要があります。
なぜならば、これらが不明確ですと、投資目的がぶれてしまうことによって、望んでいる投資目的を達成するのが難しくなってしまう懸念が生じるからです。
また、ハイリスク・ハイリターンの投資には、仮想通貨(暗号資産)のほかにも、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)などもあり、なぜ、仮想通貨(暗号資産)を選んだのか?についても合わせて明確にしておく必要があるでしょう。
ちなみに、仮想通貨(暗号資産)、株式投資、FX(外国為替証拠金取引)は、それぞれ税金の取り扱いが異なる部分もあるため、これらの特徴および違いも知った上で自分にとって望ましい投資方法を選択する必要もあります。
なお、質問には「投資信託以外の分野については、独学で進めていくには非常に難しいと感じています」とあり、投資目的が明確になった上で、ハイリスク・ハイリターンの投資をするのであれば、「投資の学校」のようなところで学ぶのが最も早いと思います。
ここで基本・基礎的な部分も学び、実際の相場で経験を積むことになるわけですが、率直に「相場経験をとにかく積むこと」が極めて重要だと感じています。(回答者はFXを行っている)
実際に、自分のお金を投じて相場経験をとにかく積むことで、良い思いもくやしい思いも経験し、相場(投資)に慣れることが本当に必要であり、投資の学校へ行ったからといって、最初から最後まで継続して利益を上げられるといった大きな勘違いをすることだけは避けるようにしてください。
後は、実際に投資を行いますとわかることなのですが、その人の性格やセンスも投資結果に大きく左右される部分もあるでしょう。
最後に、今回の質問を解決するためには、まずもって投資目的が明確になっているのか?改めて自問自答するところから始めてみてください。
その上で、ハイリスク・ハイリターンの投資をするのであれば、どの投資を行うのか?を明確にしてください。
そして、税金の取り扱いや特徴を学び、基礎・基本を投資の学校などで学びます。
思い描いた結果が必ず出るものではありませんので、費用面で大きな支出を被るだけになってしまう可能性もあるかもしれませんが、そのくらいのリスクを抱え、それ以上のリターンを得られる可能性があることをご理解いただいた上で、行動へ移すか否かを意思決定する必要があります。
今では、SNSやYouTubeなどで多くの情報を手に入れられる時代ですが、投資初心者であればあるほど、多くの情報を入れすぎないようにしたいものです。
なぜならば、どれが自分にとって正しく、どれが自分にとって誤っているのか判断が付けられなくなってしまうだけでなく、実際のリアルマネーを失ってしまうことにつながる可能性があるからです。
ここは本当に注意するべきだと強く申し上げて、回答の結びとさせていただきます。
会社員として働いていますが、自営業の家で育ったため、退職金のしくみについてよくわかりません。退職金は定年まで働いた場合、もしくは定年時に働いていた会社でもらえるものだと思っていました。最近、友人が第一子妊娠を期に退職したのですが、少しだけど退職金をもらえてよかったと言っていて、定年まで勤め上げなくても退職金がもらえるんだと非常に驚きました。これは、彼女の会社が特別なのではなく、どこの会社でもそういうものなのでしょうか?また、もらえるとしたら、それは退職時にもらえるものなのか、退職からしばらく時間がかかるものなのか、そもそも会社の制度によるのか、教えていただければと思います。
この度、妻が妊娠しました。現在子供二人、子供たちのために貯蓄をするため、保険の加入を行っていました。現在世帯の月収は私と妻合わせ28万程度です。しかし、毎月の支出が固定費として25万程度(生活費も含む)、そこに外食・ネットでの買い物等が約3万程度あり、現在ほぼ貯金ができていない状況です。今後のためにと今まで自分の貯金が約120万程度、子どもの児童手当はほぼ手を付けていないので約60万程度手元には残っていました。その中で今後、銀行に入れておくためだけでは、将来の子供の学費も払っていけない状況になってしまうのでつみたてNISAを検討し、今年より3万積み立てを開始しました。しかし、妻の妊娠にともなう収入減があるため、今後貯金をするにはどのような点に気を付けていかなければならないのかを教えてください。
給与などはほとんど銀行に預けており、現在は資産運用らしい資産運用はほとんどしていないのですが、収入自体があまり多くないので、利益は多くなくていいのでリスクの小さい投資方法はないでしょうか?信託銀行なども考えていますがどうでしょうか?例えばFXであるとかドル購入などはハイリスクすぎるので手を出す気がありません。ただし利益は多くなくていいとは言ったものの、一般の銀行の普通口座より利益があることが理想で、何らかの口座に入れた場合はしばらく下ろせない状態になっても構いません。なお、株などに関しては2004年頃、いくつか株を購入したのですがリーマンショック後から一切立ち直ってない銘柄選びをしてしまったため放置していますが、これについては配当も入るようになっていることもあるのと致し方ないため改善までは望んでいません。
私の祖母が長らくアメリカに居住していましたが、今年日本に帰国しました。祖母は現在78歳ですが、死ぬまで贅沢しても余る程の資産があるようです。(アメリカの銀行に貯蓄しています)明確な金額は聞いていませんが、全額日本で管理し資産運用も考えているそうです。高齢なのでやり方が分からずとても困っているようですが、親戚にも詳しい人がおらず未だに日本の口座へ移すことすら出来ていません。手続きは複雑なんでしょうか?また、日本円に送金となるとどのくらいの費用がかかりますか?知識足らずで申し訳ありません。それと、日本の銀行にそのまま預けておくのは嫌らしく、(アメリカと日本では利息の差が大きすぎるとのことで)ローリスクで資産運用できる方法、商品等ありましたらぜひお聞きしたいです。
我が家には子供が二人いるのですが、二人とも私立の中高一貫校に通う予定です(一人は入学済み、一人は来年度中学受験です)。年収がいくらまでなら高校の補助金等を給付できるのでしょうか?主人の年収が一昨年あたりに一千万円を超えたときに、児童手当がガクッと減りました。その時は市区町村からのお知らせ等は一切なかったように思います。私は扶養内のパート勤務で年収は100万円程度で、現在の世帯年収は1100万円~1200万円だと思います。前にどこかで、積立NISAやイデコ等で非課税にするといいよと聞いた覚えがあるのですが本当でしょうか。資料を読んでもわかりにくく、将来の資産を増やすという点でもやった方がいいのか、普通の積立金とそんなに変わらないのか。悩んでいます。