コロナ禍でどのように資産形成をすべきなのか

男性30代 ふくもりさん 30代/男性 解決済み

老後の最低とされる貯金額が以前、2000万円という数値が政府より発表されていると思います。そんな中、今問題とされていることは新型コロナウィルスの感染拡大による、経済の成長が進まず会社での収入が減り、貯金をするどころか毎月のように自転車操業をしながら、生活をしています。今後貯金が増える傾向もない中、どうやって自分の資産運用をしていくべきなのか、また実体経済と株価のギャップが空きすぎている気がしてなりません。まずは自分達にできることは一体何なのか、また毎日でもいいので行えることはあるのか、是非時間がある際に教えて頂きたいです。

1 名の専門家が回答しています

古戸 賢一 フルト ケンイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

全国

2021/07/19

ふくもり様
 
ご質問ありがとうございます。FPオフィス ピーエス・アセットの古戸と申します。
 
収入アップのための本業でのスキルアップや副業をおすすめします。いづれにしても資産運用には長期(継続)した投資が必要になりますので、労働収入のアップは必須です。
 
ご参考になれば幸いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後に必要な貯金とその運用方法とは

自営業なので定年などはないのですが、年金等の不安が大きく、現在株取引や投資信託などをやってはいますが、この運用方法で自分が将来必要であろう貯蓄まで増やす事ができるのか悩んでいます。将来的な株の動きも心配ですが、それ以上に、現在の貯蓄額に対して今の投資額のバランスが適切なのかどうか、また貯蓄を目指すにあたってどのような運用方法が自分にはあっているのか、最終的にはどのくらいの貯蓄があれば平均的な生活ができるのかが知りたいです。特に自営業として現在の仕事を続けていけるかどうか不安ななかで、事業拡大のために事業投資としてのお金をつかうべきか、それよりも貯蓄として残しておくべきかについても悩んでいます。

男性50代前半 かずさん 50代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

老後の資金作り

老後、ゆとりのある生活を送るためには実際にはいくら必要なのでしょうか。3000万は必要などということも聞いたことがありますが、住む場所やライフスタイルによって違うはずで、自分の望む生活をするには具体的にいくら準備する必要があるのか。そのためには今から決して多くない収入の中でどのように老後の資金を捻出することができるのかを知りたいです。自分では何を基準に考えていったらいいのかすら分かりません。子供も小さく、これからの教育費なども想定して、後で慌てることのないよう、できる限りの資金づくりをしていきたいと思っています。ゆとりある老後生活を送るために今からマネープランを立てていきたいのですが、どこにどう相談すればよいのでしょうか。

女性40代前半 ani5さん 40代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 荒井 美亜 齋藤 岳志 3名が回答

老後に年金はもらえるのだろうか心配です。

加速する少子高齢化、長くなる寿命、先細る社会保障……など、老後の生活に対する不安が高まってきています。中でも、人生100年時代といわれるように、平均寿命が伸び、老後の生活が長くなったことが、老後の生活不安を増大させている大きな要因といえます。実際、厚生労働省が2019年7月に公表した簡易生命表によると、2018年の日本人の平均寿命は、男性81.25歳、女性は87.32歳で過去最高を更新しています。平均寿命は、今後もさらに伸びると予想され、内閣府発表の高齢社会白書によると、2065年には、男性84.95歳、女性91.35歳になるようです。これから老後を迎える人の多くは、65歳で退職し、65歳から年金が支給されると思いますが、90歳、100歳まで生きるとなると、65歳で退職後、30年〜40年も老後生活が続きます。本来、長生きすることは嬉しいことですが、お給料がなかなか伸びず、税金や社会保障の負担が増え、将来の年金も不安という状況の中では、長生きは「リスク」と考えなければならず、今からしっかりと、老後の生活についてどうするのがいいでしょうか。

女性30代前半 asap156192さん 30代前半/女性 解決済み
森 拓哉 1名が回答

先が見通せないです。

老後と言ってもそれほど先のことではないのですが、家計のことですごく悩んでおります。夫と子供二人の四人家族です。長男は27歳で会社員として働き、未婚ですがある程度の蓄えがあり、生活費の一部を負担してもらっています。悩んでいるのは、夫と二男のことです。夫は正規の会社員ですが、数年前からうつ状態となり、現在休職中で傷病手当金を受給しています。しかし就労中よりもかなり収入が少なくなりました。このままですとあと数ヶ月で失職し、年金受給まで無収入となります。二男は精神障害者保健福祉手帳2級で、求職活動中ですがなかなか就労先が見つからず無収入です。私は二男と実母の介護のため短時間のパートしかできず、年収65万円前後です。家のローン、カードローンが重なり家計は火の車です。貯蓄もまったくありません。ローンの支払いは夫が70歳まで続き、夫婦合わせての年金受給見込額も多くありません。このような状況で老後を迎えるのが本当に不安でしかたありません。

女性60代前半 akko0411さん 60代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

住宅ローンの返済について

現在、住宅ローンの支払い中です。主人名義で完済時期が主人の定年後になるのですが、その場合は繰り上げ返済を優先して少しでも住宅ローンの支払い期間が少なくなるようにするべきでしょうか。繰り上げ返済を優先しすぎると手元に残るお金がなくなるため、現金が必要になった場合に困るのではないかと心配です。また、今後は子どもの教育費がかかるようになるため、住宅ローンの繰り上げ返済、貯金、教育費の何を一番優先すべきなのかよく分かりません。その他にも自動車を私でそれぞれ1台ずつ使用し、車の買い替えも大きな負担になりそうです。車の維持費も気になる所ですが、生活上車を手放す事もできない為、苦慮するところです。生活していくのにやっとの状態で、老後の資金は全く貯められない状況ですが、身体的な面からも確実に老いは近づいていると感じます。老後に年金制度が崩壊していないのか、年金をあてにせず生活できる手立てを考えるべきでしょうか。

女性40代前半 456abcdさん 40代前半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答