現在の収入に対するお金の使い方を見直したい

女性20代 yayoさん 20代/女性 解決済み

25歳になって、現在の収入に対するお金の使い方を見直そうと思っている。
今まで大きな病気・怪我の経験もないのでほとんど貯蓄をせず、趣味や遊びに使ってしまっている。
急な出来事に備えて貯蓄をしたり、定年退職が近い両親への仕送りを始めたりしたいが、このままでは出来ないので、堅実な家計運営をアドバイスしてほしい。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/07/20

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

25歳という年齢で、今までの生活状態を見直すことは非常に大切なことです。確かに、社会人となり、あまり将来に向けての計画に向けての資産管理や資産形成を実践されている方は多くはありません。
おそらく、多くの方は収入の90%は支出とされているのが実態でしょう。但し、いざという時に頼りになるのが資産であり、自己に関する問題は解決することが可能です。従いまして、見直しをしようとした切っ掛けとして、将来のライフイベントを明確に定めて、その達成に向けた資産作りに着手されてはいかがでしょうか。

そのためには、現在の収支バランスを把握され、良質なバランスを見える化する必要があります。勿論、節約可能な項目につきましても再度確認され、御自身の生活に合わせた節約方法を見つける努力も必要となります。当然にFPによる支援も需要なものになりますが、まずは、毎月の家計費を明確になされてみてはいかがでしょうか。

なぜならば、無駄な支出を防ぐという事は、キャッシュを必要な額だけ分散する必要があり、3つの口座管理において実践されることが大切です。まずは、①毎月必要な生活費を準備される口座であり、ご質問にも記載されていますが、②緊急資金(冠婚葬祭、入院費等)を準備しておく口座、最後に③長期に貯蓄する口座に分散しておきます。

ご両親への仕送りは、①に該当しますが、あまり無理をし過ぎるのも問題があり、継続できるような金額を計画されて下さい。つまり、あまり義務感を強く持ちすぎますと、継続出来ないことで気持ちに負担がかかり過ぎることは避けねばなりません。

全ての事をライフイベントとして計画され、その達成に必要な資金管理をするシミュレーションをしておけば、後は継続的に実践するだけになります。御自身でも計画されることも可能ですが、具体的な支援が必要であれば、信頼できるFPにご依頼いただくことも可能です。

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