どのように考えて投資や積み立てをしていけば良いのか

貯金をしていますが、その中から少しずつでも定期預金に回して少しでも金利を得ようと頑張っています。しかし、今は金利が超低金利なため、ほとんど金利の恩恵を受けることが出来ません。外貨預金や積み立ても気になってはいるのですが、どの本を読んでも簡単!と書いているので逆に不安があります。やはり減るリスクが0ではないということでなかなか手を出しにくいのが現状です。どのように考えて投資や積み立てをしていけば良いのか細かく教えてもらえるとありがたいです。
貯金をしていますが、その中から少しずつでも定期預金に回して少しでも金利を得ようと頑張っています。しかし、今は金利が超低金利なため、ほとんど金利の恩恵を受けることが出来ません。外貨預金や積み立ても気になってはいるのですが、どの本を読んでも簡単!と書いているので逆に不安があります。やはり減るリスクが0ではないということでなかなか手を出しにくいのが現状です。どのように考えて投資や積み立てをしていけば良いのか細かく教えてもらえるとありがたいです。
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たとえ預貯金であっても、リスクはゼロとは言い切れないと考えます。例えば、時間外入出金や提携ATMを利用する場合は、手数料がかかります。また、定期預金はその期間中引き出せないというリスクがあり、資金が必要になった場合は、解約するか借入れなどの他の調達方法が必要になります。
そこのことから、どの「リスクを取るか」「どこまでリスクを許容できるか」というのが考え方として必要になってきます。
例えば、外貨建て投資の場合、為替差損のリスクがありますが、どこまでだったら我慢できるか、という風に考えることです。
具体的には「1USドル=110円の時に始めた場合、円高が100円まで進めば解約する」などです(この方法を損切りといいます)。
一方、投資信託を積立てで購入する場合、ドルコスト平均法という、リスクを軽減する効果が期待でき、値動きのある商品でもある程度の価格変動リスクは吸収できます。
ただ、どうしても価格変動リスクが取れないのであれば、個人向け国債など、安全性の高く、定期預金よりも収益性が高い金融商品に投資するという方法もあります。
お金の貯め方は雑誌などでもよく紹介されていますが、自分の家庭と年収や家族構成が違ったりするとあまり参考にならないと感じることがあります。ですから、同じ国でも参考になる貯め方と、参考にならない貯め方というのがあるので、それならば日本だけでなく海外のお金の貯め方なども参考にしたいなと思います。アメリカなどは基本貯金はしない人が多いと聞いたこともあるのですが、それならばどのようにお金の管理、節約をしているのか興味深いです。また、ヨーロッパの国々は日本よりもエコ意識が強いような気もするので、その国ならではの節約、貯め方なども知ると参考になりそうです。日本でもできそうなことがあれば例としてあげてほしいです。
私は、メインで使用している銀行口座が一つと、あとは、二つのメガバンクの口座を持っています。これは、もともと仕事の振り込みで使うために口座開設して使っていたのですが、結婚後引っ越した地域に今まで使用していた銀行が無かったために、新しい口座を作りました。また、親が私にとお金を貯めてくれていた銀行口座があり、合計3つの講座を持つことになっています。今、この内の一つは必要ないかなと感じています。というのも、一定期間お金の動きの無い口座は、お金が引き出せない状態になると聞いたからです。今は、基本的に一つの口座はしか使っていないため、後の二つは、金利もほとんど無いのに何となく置いているという、感じです。あまり、周りの人に口座をいくつ持っているかなんて話しはできず、一般的にいくつほどの銀行口座で資金運用をしているものなのか、知りたいと思います。
海外と日本を仕事で頻繁に行き来して仕事をしております。主な収入は海外での仕事からが多く、海外の銀行にユーロで振り込まれています。日本でも銀行口座はありますが、円での収入は海外での仕事に比べて10分の1にも満たない為、残額も(20万弱)少なくなっています。日本への帰国時に、滞在時に必要な分だけユーロを、日本の銀行で円に両替し口座に入れておりますが、両替時のコミッションも少なくはない為、日本で海外の銀行口座からカードで引き出し使用するのがよいのか(こちらも、引き出す際にかなりのコミッションが取られます)、または、日本の口座に一度一定額(100万ほど)を入金し、外貨積み立てをするのが良いのか、どのような形で、日本でユーロを使用するのが一番損をしないのかを知りたいと思っています。年に3-4回は行き来をしてる為、コミッションも馬鹿になりません。よい方法があればアドバイスお願いします。
老後の資金として、これからIDECOを始めたいと思っているが、どこの金融機関が良いのかがわからないのでプロの意見を聞いてみたい。また現在の収入に対して毎月どのくらいの金額をIDECOに充てたら良いのか、家計診断もしてもらえると嬉しい。その際、夫の収入に対してどのくらいの掛け金、私の収入に対してはどのくらいの掛け金と、分けて教えてもらいたい。最終的には、どのくらいの金額を毎月支払って、その結果、それが老後にどのくらいの資産になっているのか、また、老後にどのくらいの費用があったら良いのか。そもそもIDECOではなく、銀行の定額預金や定期積金の方が良いのか。今からでも間に合う資産運用方法や、老後に備えた蓄え方について詳しく教えてもらいたい。
新型コロナウィルスが流行となり、日本の経済も傾き、仕事がお休みだったり、仕事が無いという話をテレビでも、知り合いの人伝いでも耳にするようになりました。本当に何が起こるかわからない未来を不安に思い、今まで以上に貯蓄に専念するようになりましたが。今までのように、お給料から貯蓄に回すというやり方だけでなく、お金にも働いてもらうような仕組みを知りたいのですが、難しいものでしょうか??また、何かするごとに税金がかかってしまったり、手数料がかかってしまうのでは、いまのままコツコツ貯めるのが一番ベストなのか。まずは、何から勉強するべきなのか・・・また、貯蓄を子供に譲るときにどのような経由で譲るのが一番コストがかからないのか、知りたいです。日本で暮らしている以上仕方ないと割り切ってはいますが、本当に分かりにくい税金のシステム、何かにつけて税金を払わないといけないシステムにうんざりしています。