教育費・老後資金に漠然とした不安

10年以上務めていた会社が倒産して、転職をしたのですが、思ったより手取りが少なく、毎月赤字になって、貯金を切り崩しています。コロナ過でボーナスも期待できません。貯蓄を増やそうと、株式投資やFX、副業などしていますが、これも中々上手く行きません。住宅ローンもあり、2歳の子どもがいて、夏にはもう一人産まれるので、共稼ぎもしばらくはできません。生活費も切り詰めていますが、貯金する金額も少なく、この先の教育費、老後の資金など、漠然と不安を抱えています。
10年以上務めていた会社が倒産して、転職をしたのですが、思ったより手取りが少なく、毎月赤字になって、貯金を切り崩しています。コロナ過でボーナスも期待できません。貯蓄を増やそうと、株式投資やFX、副業などしていますが、これも中々上手く行きません。住宅ローンもあり、2歳の子どもがいて、夏にはもう一人産まれるので、共稼ぎもしばらくはできません。生活費も切り詰めていますが、貯金する金額も少なく、この先の教育費、老後の資金など、漠然と不安を抱えています。
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こんにちは、婚活FP山本です。まずはご質問の前に、今後のお金の基本についてお伝えします。まずお子様の教育費は、22年総額平均で1400万円ほど必要です。22年で平均的に準備するとすれば一年あたり約64万円、月5万円ほど、2人分で月10万円ほど貯金が必要になります。また先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、一般的には倍の4000万円程度が必要です。仮に60歳まで20年ほど準備時間があるとすれば一年あたり200万円、月17万円ほど貯金が必要になります。さらに子供部屋が必要になる頃の住居費や介護費用なども見据えておきたいところです。まずは基本として、今後の必要な金額についてしっかり意識しておきましょう。
そのうえで、ご質問についてお伝えします。上記の通り、本来あなた様は教育費と老後資金で少なくとも月27万円ほど貯金が必要です。これだけの貯金をするには、少なくとも「正社員での共働き」が必要といえます。このままではいずれ教育費破産・老後破産しかねませんから、なるべく奥様には出産したら「早めに就職活動」して頂くことがおすすめです。一方、どうしても貯金を増やすには相応の年収アップが必要になります。現在の勤め先に未来がなさそうなら、あなた様も「早期に再転職」することが必要です。貯金という原資が少なければ資産運用の効果も弱まりますから、まずは優先的に収入と貯金額を増やすことを意識しましょう。
少し補足させて頂きます。まず就職・転職できるまでの間は、「副業」をするのも一つの手です。一般的な副業は、せいぜい月5万円も稼げれば良いほうですが、夫婦でやればひとまずの安心が得られるかと思われます。また特に老後資金対策として、資産運用するのは効率的な手段です。多少リスクはありますが資産運用なら、仮に5%運用を狙えば一年あたり約121万円、月10万円ほどで20年後に4000万円を準備できる計算になります。ただし、運用に回したお金は目先の教育費などに流用しにくくなる点に注意が必要です。いずれにしても、十分に貯金できないままではいずれ行き詰まります。年収アップを筆頭に、優先的に家計改善を図っていきましょう。
独身男性につきましても、一ヶ月の収支について細かくつけられている方は非常に多いと思うのですが、独身男性でも家計簿アプリ等を使用して、家計簿を付けることは大事でありますでしょうか?40歳になりまして、独身でありますので、結婚もそうであるのですが、老後のことについても考えなければならない時期になっていると思いました。やはり、家計簿等を使用して、自分自身がどれだけ散財しているのかを把握することは重要であると思いますし、散財の状況を把握するのは大事であると思うのですが、家計簿をつけることによりまして、どのようなメリットを持つことができるのでしょうか?家計簿を付けることのメリットについてお話をお伺いさせて頂きたいなと思っております。
配偶者が病気療養中で2年弱無収入な状態です。マイホームのローンは利息のみの返済になるようにしていますが、まだまだ終業するには時間がかかりそうです。私一人の収入では、生活費、家のローン、車のローン、生活費、子供の教育費完全に赤字です。携帯・車の乗り換え等で、必要経費はできるだけ抑えたつもりですが、もうどうしたらよいかわかりません。家の売却も考えていますが、できる限りは頑張りたいとも思っています。配偶者は相談できる状態ではありませんし、私の収入だけでは借りる事の出来る賃貸も探すのは難しいです。副業も考えましたが、病気療養中の配偶者と小学生の子供を夜間に家においておくのはとても不安ですし、子供が不安定になります(一度試した事がありますが、不安感が強く、眠れない日が続いてしまいました)子供はまだ小学生です。これからかかってくる教育に関する費用も気がかりです。お金がない事で、子供が将来の選択肢を狭める事の無いようにしたいのです。
現在、妻(27)、子(2)の3人暮らしです。妻は、現在妊娠中の為、働いていません。出産後は、パートかアルバイトをしてもらう予定です。今のところ、家計はギリギリもしくは赤字の時があります。世帯年収も340万ぐらいなので多くはないです。食費・生活費 月30000〜40000円光熱費 月15000円家賃・駐車場 月75000円保険 月4500円学資保険 月4500円投資信託 月7000円車ローン 月20000円通信費 月26000円お小遣い(自分、妻合わせて) 月8000円ざっとこの様な出費が毎月あります。将来は、マイホームを購入しようと考えており、現金+投資信託で毎月少しづつ積み立てています。投資信託は、マイホーム、子ども用、将来用と分けて投資しています。削れるところはちょっとずつでも削って、少しでも貯蓄を増やして備えたいと考えています。質問なのですが、現在、ソフトバンクの携帯電話を使用しており、家族割引・ソフトバンク光割引(合わせて3000円割引)が適用されていますが、毎月2人で約20000円程携帯料金がかかっています。このままソフトバンクの携帯電話を使い続けるのが良いのか、格安SIMに切り替えた方が良いのか。携帯料金が1番削りやすいと思うので、ここから手をつけようと思っています。どうすれば良いか、将来を見据えて教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
我が家は4人家族で夫は自営業です。したがって毎月決まった額ではなく、その月によって給料にはばらつきがあります。多い時と少ないときとでは10万近い差があることも。そのためなかなか貯蓄にまで手が回りません。また賃貸に住んでいるのですが、収入に対して家賃の占める割合が高いのも悩みの種です。だからと言って引っ越すとなるとその費用も掛かるので、簡単に引っ越すわけにもいきません。他にはさほど無駄遣いをしていることもなく、食費や保険などは必要最低限で抑えられていると思います。ちなみに我が家は収入のほぼ4分の一を家賃が占めています。これが多いのか少ないのかはわかりませんが、現状では結構な負担となっています。家賃の占める割合というのは、一般的に収入の何パーセントくらいが妥当でしょうか。
上の子供が6歳、下の子供がもうすぐ1歳になります。二人とも学資保険に入っていないのですが、今からでも加入するメリットはあるでしょうか。上の子が生まれた時に、子供手当は積立貯金に回るように手続きしました。けれども、学資保険には加入していません。代わりに、月々1000円くらいの掛け金で、傷害や入院などをカバーしているこども保険には加入しています。下の子が生まれた時に、同じこども保険に加入したのですが、やっぱり学資保険にしておくべきか悩んでいます。手続きや今後のこともあるので、できれば二人同じ保険に加入しておきたいのですが、特に上の子は春から小学生なので、いまさら学資保険・・・という感じがします。今からでも何かメリットはありますか?