学生時代に学生納付特例を利用。この期間を納付するとどれくらい受給額に変動がある?

女性30代 nanamiyaさん 30代/女性 解決済み

大学卒業後から会社員として働いていますが、給与が低く、ボーナスも無いため、なかなか貯蓄が難しいです。毎月支出を管理し、余ったお金を少しずつ貯めてはいるのですが、こんな状態で老後生活できるのか不安が募る一方です。現状未婚のため、ひとりで生活できる資金を貯める必要があると思っています。早くから投資などの資金運用をするべきとよく耳にしますが、そもそもの収入が少ないため、運用などできるものなのでしょうか。また、国民年金について、大学時代、学生納付特例を利用していましたが、この期間を納付するとどれくらい受給額に変動があるのでしょうか。さほど受給額に変動はないという認識があるのですが、あっていますでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 老後のお金全般
40代前半    男性

全国

2021/08/02

ご質問の件について、質問者様が抱えている疑問を解決するための方法は、主に2つあると考えられます。

1つ目の方法は、年金事務所に対して、追納することによって、どのくらいの違いが生じるのか直接お聞きになる方法です。

現在、新型コロナウィルスの影響があることから、具体的な対応については、年金事務所へ一度お問い合わせいただく必要があると思われるものの、年金手帳(基礎年金番号がわかるもの)や身分証明書を持参してお聞きになることで、今回の問題は解決できるでしょう。

2つ目の方法は、ねんきんネットを活用する方法です。

ねんきんネットは、日本年金機構が無料で提供しているサービスにあたり、ねんきんネットを活用しますと、基本的にいつでも年金情報を確認することができます。

このねんきんネットのサービスの中には、国民年金保険料の免除期間や未納期間について、追納した場合、どのくらいの年金額が増加するのか簡単に試算(計算)してくれるサービスがあります。

この機能を活用することで、今回の問題は解決できると考えられ、後は、質問者様にとって望ましいと思えた方法で行っていただければよろしいかと思います。

ちなみに、将来の年金額は、年金加入履歴によって変わるため、質問にある「この期間を納付するとどれくらい受給額に変動があるのでしょうか。さほど受給額に変動はないという認識があるのですが、あっていますでしょうか」について、疑問が解決した後の質問者様の感じ方次第なのではないかと感じています。

たとえば、2年分の国民年金保険料を追納して、将来の年金額が、年間で2万円増加した場合、この金額が多いと感じるか、少ないと感じるかは質問者様次第という意味です。

長生きをすればするほど、年金をもらい続けられるわけですから、仮に、年間2万円だったとしても、長期目線で考えると、それは少ないお金なのか?それとも多いお金なのか?感じ方や考え方は、それぞれ異なるはずです。

なお、国民年金保険料を追納した場合、その追納した保険料は、社会保険料控除として、実際に追納した年の所得控除の対象になります。

たとえば、令和3年1月1日から令和3年12月31日までの1年間で、10万円の国民年金保険料を追納した場合、この10万円を社会保険料控除として、年末調整または確定申告で多く適用することができます。(追納した後の納付書の破棄・紛失は厳禁。要注意)

これによって、所得税の還付金がいつもよりも多くなったり、翌年度(6月以降)給与から天引きされる住民税が少なくなる効果が得られます。

そのため、目先の見える金額だけに捉われずに、このようなことも考えながら、ご自身にとって追納が得策かどうかを判断することがとても大切です。

最後に、資産運用についてもご質問されておりますが、年金を追納することは、将来の老後資金を増加させ、節税効果を得られることにもつながるため、回答者個人としては行っておくべきだと思っています。

そして、すべて追納し終えてから、新たな資産運用について考えてみることを検討しても遅くはないと思います。

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