投資における税金について

女性40代 hyoukai76さん 40代/女性 解決済み

投資でも税金の支払いが必要になりますが、イマイチそこが良く分からないというのがあります。透視をやっても税金の支払いが必要になる場合と支払いが不要な時があるかと思います。そこの基準が良く分からないので思い切って投資を始める事ができませんでした。実際どういう場合には投資で税金の支払いが必要になるかという点や税金の支払いが不要なケースの具体的な例を教えて欲しいです。 また、投資で払う必要がある税金については自分で考えずに素直に税理士にお願いした方が良いのでしょうか?それとも自分でやっても特に大きな問題はないでしょうか?そこらへんも詳しく教えて欲しいと思います。投資に関しては下手に素人が税金について考えて問題ないか教えて欲しいです。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
例えば上場株式の場合、株を売って売却益が出ますと利益の20.315%が税金となります(所得税・住民税・復興特別所得税)。
ただ納税の仕方にはいくつか種類があります。
証券会社で口座を開設する際、3つの中から選びます「特定口座・源泉徴収あり」
「特定口座・源泉徴収なし」「一般口座」。
「特定口座・源泉徴収あり」であれば証券会社が年間取引報告書を作成してくれ、納税もしてくれますので相談者様自身が確定申告をしなくてもよいことになります。
「特定口座・源泉徴収なし」であれば証券会社が年間取引報告書を作成してくれるところまでは「特定口座・源泉徴収あり」と同じですが、ご自身で確定申告をしなければ
なりません。
「一般口座」の場合はすべてご自分で計算をされ確定申告をする必要があります。
「特定口座・源泉徴収あり」の口座であってもいくつかの証券会社に口座を
持たれている場合はご自分で確定申告をされると税金が戻る場合があります。
ご自分で確定申告をしたくないということであれば1つの証券会社のみに「特定口座・源泉徴収あり」の口座を持たれておくとよいことになります。
例えば年間Aという株で10万円の利益を出し、Bと言う株で20万円の損を出した
場合は「特定口座・源泉徴収あり」の口座であれば源泉徴収されていたAの売却益の税金20,315円を自動的に戻してもらえます。
疑問が残るということであればやはり税理士さんに相談されることをお勧めします。

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