今後消費税の見通し

男性30代 marubatsu_sanさん 30代/男性 解決済み

自分はパートアルバイトです。未婚の男性で子供はなしです。年収は100万円程度です。軽減税率は続いているはものの実際は消費税が10%でかなり消費をするのを控えてしまう傾向にあります。海外では消費税が20%というのは当たり前のようなので今後日本も20%というのは決定事項のように思います。また、今後は税金の追加が囁かれているようです。ネットの噂話で聞いたのですが未婚者による未婚者税も追加されるかもというのをネットで見ましたがこれは現実味がありませんが実際に納税の義務化されたら大変だろうと思います。そういう将来の税金の増税や追加によるリスクで生活が苦しくならないように事前に準備することを教えて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代前半    男性

全国

2021/03/09

これからますます高齢者が増え、一方で働き手が減少していきますから、年金や医療・介護などで膨張する社会保障費をまかなうためには、増税はやむを得ないでしょうね。
みんながより安心して暮らせる世の中を実現していくためには、むしろ早く消費税を引き上げてみんなで負担し合いながら、同時に、所得や資産が多い人の税金を少し増やして負担能力のある人に多めに負担してもらうことで、社会保障制度の持続性を高めていかなければいけないと考えます。
「事前の準備」の意味が少しわかりにくいのですが、このような状況をふまえてみんながやるべきことは、できる限りがんばって働いて少しでも収入を増やす努力を続けることに尽きるのではないでしょうか。収入が増えれば支払う税金も増えますが、手取りも確実に増えます。すると自分も周りもみんながハッピーになっていきます。
もちろん、人間は平等ではありません。能力や生まれ育った環境は人それぞれですし、がんばれる人もいればがんばるのが難しい人もいます。そのような現実を踏まえたうえで、できることをできる範囲でやっていけばよいのではないでしょうか。
どこかの大国の指導者のように、「自分がよければいい」ではみんなが不幸になっていきます。
みんなが今よりも少しでも収入を増やす努力をして、税金も支払って消費もしっかり行うことでお金を手放せば、そのお金が世の中をぐるぐる回り、いずれみんなが大きなリターンを得ることができるでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

20万円以下の副収入は本当に税金が掛からないの?

一昨年よりお小遣い稼ぎで副業をしています。内容はポイントサイトや覆面調査、クラウドソーシングでのライティングなどです。始めは中々上手くいかず、月3000円あればいい方でしたが、慣れてくるにつれて大体8000から10000円くらい稼げるようになりました。妻に内緒で使えるお金が増え、ウハウハでしたが、税金はどうなるんだろうと急に不安になりました。税については全くの素人だったので、とりあえずネットで調べてみると、20万円以下の副収入ならば確定申告は不要とあり、とりあえず一安心。しかしよく調べてみると、住民税だけは納めないといけない事が判明。副業を始めてもう3年経ち、1度も20万円を越えていないので、そのままにしていますが、ある日突然、住民税が未納ですと通知が来るかもしれないと不安です。この場合、放っておいてもバレないものなのでしょうか?お答え出来る範囲内で結構ですので、教えて頂きたいです。

男性40代前半 takayasu2006さん 40代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

住宅ローンの組み方について

私は現在会社員をしており、夫も正社員で働いています。今はどちらも年収400万円ほどです。私は近い将来仕事が正社員でなくパートなどをするつもりです。夫は今後も正社員で働いていく予定であり、一般の企業よりも年収の伸び代は大きいと思います。なので2.3年後には年収500万円くらいを予定しています。私たちの年収、働き方だと住宅ローンを組んだ場合、住宅ローン控除を受けられると思うのですが途中で正社員を辞める場合でも連帯債務でローンを組んだ方がよいのでしょうか?ちなみにローン額は4200万円ほどです。この場合夫の収入だけでは満額のローン控除が受けられないということがわかりました。そのため連帯債務にしようと思ったのですが連帯債務にするメリットがあるかも気になっています。

女性20代後半 sorachim0412さん 20代後半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

社会保険

社会保険や雇用保険等の税金について、毎月どれくらいらい引かれて行くのか知りたいです。就職時の初任給が低い場合、手元に残るお金は少なくなってしまうと思うのですが、その場合の一時的措置で免除や減額などの制度があるのかとか、初任からのことを聞きたいです。また、税の払えない場合、失業等での書類や相談先のことを教えていただきたいです。また、結婚等によって変わる場合の手続きの話も大まかに知っておきたいと思うのですが、そういった話もお聞きできるのでしょうか。税金を徴収しているのに毎年税金が増えているので将来自分が税金を収めるのが不安なので、そういった話も聞きたいです。税金については大まかに知ってることもあれば知らないこともあるので簡単な話とかも聞きたいです。

女性20代前半 yuirucky0915さん 20代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

損しない扶養内のバイトは?

現在大学病院とクリニックで看護師としてwワークをしています。そのことに関して2点教えて貰いたいです1)マイナンバーが導入されて,個人の財産が管理されるという記事を読んだんですが、現在副業していることは大学病院に内緒にしています。今まで特に指摘されたことはなかったのですが、今後ばれやすくなるのでしょうか?2)現在夫の年収が700万くらいで、扶養内で働いています。けれど今後娘も大きくなり教育費が増えることを考えると収入を増やしたいという思いが強いです。ただ、私が大学生の時から親に103万以上超えると家計のトータルが損するからそれ以上稼いではいけないと言われ、いくらまでなら損なく働けるか心配です。最近150万まで配偶者は制限が上がった時いたのですが、これは旦那の,収入関係なくと言う意味でいいのでしょうか?調べても難しくて理解できなかったのでわかりやすく教えて貰いたいです。

女性30代後半 はなるさん 30代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

仮想通貨の税金について

40代の会社員です。将来への貯蓄のために最近、仮想通貨の取引を始めました。ハイリスクハイリターンと聞いていたので、正直仮想通貨の取引に対して不安がありましたが、ちょうど仮想通貨が値上がりしている時にうまく乗ることが出来、10万円程度の利益を得ることが出来ました。株の取引の場合は証券会社が自動的に税金を納めてくれていたと思うのですが、仮想通貨の場合の税金の仕組みがどうなっているのか分からないため教えてほしいと思います。いくら以上であれば税金を納めなくてはいけないのか。税金を納める場合はどのように計算すればよいのか教えてほしいと思います。また株取引の場合と、仮想通貨の場合とで税金の仕組みがどのように違っているかも教えていただけるとありがたいです。

男性40代後半 Crowdoceanさん 40代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答