老後2000万円問題で将来に漠然とした不安があります
老後2000万円問題のニュースを見聞きし、漠然と将来に不安をいだいています。
積立NISAを始めるなど、老後の対策を始めてみたりはしていますが。
夫婦2人さらには将来子どもができたらと考えると、悩みはつきません。
身近に相談できる人も少なく、どこにそうだんに行けばいいのかもわからないので、ネット情報やSNSで情報を集めています。
相談できる場所がほしいです。
老後2000万円問題のニュースを見聞きし、漠然と将来に不安をいだいています。
積立NISAを始めるなど、老後の対策を始めてみたりはしていますが。
夫婦2人さらには将来子どもができたらと考えると、悩みはつきません。
身近に相談できる人も少なく、どこにそうだんに行けばいいのかもわからないので、ネット情報やSNSで情報を集めています。
相談できる場所がほしいです。
1 名の専門家が回答しています
まるまる様、ご質問ありがとうございます
問題意識を持たれて行動されたのは素晴らしいですね。
次は信頼できる相談者を見つけられると良いですね。
今後の人生のトータルのアドバイスを受けられたい場合は、信頼できるファイナンシャル・プランナーに相談されると良いと思います。ただ、ファイナンシャル・プランナーでも金融商品の販売員でただの有資格者という人も射ますので、慎重に相談相手を見つけましょう。
最近では、ファイナンシャル・プランナーが質問に回答しているサイトも多くなっていたり、コラムも多く出ていると思います。こういった情報を入手しながら、信頼できる人を探されるのも良いですね。
またファイナンシャル・プランナーズ協会という団体があり、この中にはFPの中でも上級資格のCFPを検索することが出来たり、協会員の紹介をされているページもあります。
お住いのFP協会でも無料相談会が行われていたり、FPの紹介をしていると思いますので、お住いの地域のFP協会に問い合わせてみて下さい。
自営業者なので、小規模事業共済と国民年金基金を満額までかけていますがiDeCoも気になります。年金基金を減らしてiDeCoにしようかと思いますが、いままでかけてきた基金がもったいなくて、決断できません。それともiDeCoはあきらめて、個人年金を増やしたほうがいいでしょうか?確定申告では個人年金の控除額はすでに超えているので、これ以上個人年金を増やしても税制優遇は受けられません。しかし昨今のコロナウィルスで事業収入が減収しており、今後どんな疫病や天災に見舞われるかと思うと、少しでも働けるうちに老後資金を準備しておきたいと思うようになりました。iDeCoについて心配なのは年金基金の納付額を変えることに加え、年金基金とは違って終身で受け取れるわけではない部分です。寿命が100歳と言われる現代において、自営業者にとってiDeCoはどれだけ得なのか教えていただきたいです。
私は30歳の主婦です。クラウドソーシングで多少の収入はありますが、外での仕事はしていません。子供は2歳の子1人です。旦那は中国在住の中国人なので、私は日本での収入もありませんので、現在年金は払っていません。旦那ともしも離婚や死別をした場合などの、生活の不安はありますが、かと言って収入もないので、年金が払えません。私の世代が年金をもらえるようになるのは、約40年後ですが、そのときの年金体制はどのようになっていると考えられますか?
年々支給額が減ってきている国民年金ですが、私が受給できる年齢になるのは30年以上先の話ですが、その時には果たして本当に貰えるのか心配しかありません。私が小学生の頃に聞いた話なので、信憑性は薄いかもしれませんが、私が受給年齢になった時には、年金が貰えないという話を聞いたことがあります。会社員として勤めているので、厚生年金は貰えると思いますが、それだけでは生活できないかと思いますし、年々減っているとは言えど国民年金ももらえないと老後の生活は大変厳しい思います。また、以前麻生財務大臣が老後の蓄えとして2千万円以上は必要だと会見で話し、大きな話題になりましたが、退職金を勘案しても2千万円以上蓄えるというのは容易なことではないと思います。では、仮に国民年金が全く貰えなくなったとして、どの程度蓄えと持っておけば老後生活していくとして安心なのでしょうか?
私は、30代のフリーランスで仕事をしているものです。家族は、嫁(30代・派遣社員)、息子(6歳)、娘(3歳)の構成で、年収は夫婦合わせて、400万円程度です。将来的な収入を考えたときに、貯金もしているのですが、年金の支給額を今以上に増やしたいという思いもあります。現状では、嫁が厚生年金を納めているので、嫁の支給額は恐らく私以上にあると思います。しかしながら、私は国民年金しかかけておらず、正直将来的な支給額が不安です。そこで、年金の支給額を増やすすべを知りたいと思っています。一応、国民年金を納めていることもあり、プラス400円程度でより多くの年金をもらえる案内をいただいているのですが、他にどのような方法で、年金の支給額を増やす方法があるのか知りたいです。
50歳代男性です。会社に勤めているのですが、会社側の退職金制度の変更があり、現在、退職金の一部を企業型確定拠出年金として積み立てています。時代の流れで、会社での仕事も年々厳しくなってきていることもあり、早期退職制度を利用して定年を前に、退職をしたいと考えております。つきましては、60歳を前に早期退職をした場合、この確定拠出年金の取り扱いは、どのようにしていけば良い方法かのアドバイスが欲しいです。調べると、転職した際、転職先に確定拠出年金制度があれば移行できるようですが、制度が無かった(もしくは無職が続いた)場合、iDeCoに切り替えをする必要があることは理解できています。しかし、年齢からしても、再就職先が見つかるかどうかも分かりませんので、積立自体が継続できないことも考えられます。その場合、積立自体を止めてしまっても支障が出ないかどうか等を知りたいです。あまりに無知ですので、ご教示ください。よろしくお願い致します。