現在ご加入の生命保険の見直しについてですが、終身保険は死亡保障や高度障害の保障を得ながら積立機能がありますので、同じ保障額でみたら掛け捨て型の保険よりは保険料は高くなります。加入中の終身保険の目的によっても変わりますが、死亡保障と老後の資金の確保が目的だとしたら継続しても問題ないと思います。しかしながら、保険料支払い家計負担が重いということなので、方法としては「払い済み保険」に変更することが有効かと思います。(保険会社や加入年数などによって変わりますので詳細は保険会社やご担当の方に聞いてみてください)
払い済み保険に変更できるばらば、掛け捨て型で必要かつ適正な保障をご検討されたほうがいいと思います。また、今の積立金(解約金)を下取りして新たな保険に加入すること(=転換)はしないほうがいいと思います。注意点としては、払い済み保険に変更すれば、終身保険など主契約は残りますが、特約はなくなりますので、新規でMAX888さんにとって必要な保障をご検討されてください。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
社会人になったら生命保険に入ったほうがいい?
50代パート主婦です。社会人1年生になった息子からこんな相談をされました。入社してすぐ、生命保険会社の生保レディーに保険の勧誘をされたそうです。「社会人になったら、生命保険に入るのが社会人の常識」と。すぐには決められないと思ったけど、上司も入っている様子です。息子は現在健康で、結婚の予定もなく、今すぐ保険に入る必要性を感じていないようですが、将来のことを考えると、「今入ったほうがよいのかな?」と悩んでいると話しました。私自身は生命保険については疎く、夫もよく知らない様子。実際、新入社員から生命保険って入ったほうが良いのでしょうか。もし入るなら、どんな保険に入ったら良いのでしょうか。またもっと適した時期は有るでしょうか。教えていただけると幸いです。よろしくお願い致します。
終身保険にはどんなメリットがある?
生命保険はよく終身を勧められます。個人的には養老の方がいいと思っています。終身は掛け捨て、養老は貯蓄型という周りからの意見もあり、どうせお金を払うなら戻ってきた方が嬉しいです。終身はどんなメリットがあるのでしょうか。支払う金額もそう安くはないので給料が安くても家計に響かない範囲にしたいです。
うつ病でも加入できる生命保険は?
40代専業主婦です。小学生の子供が二人います。夫は会社員ですが、うつ病のため生命保険に入っていません。子供の大学進学用に学資保険には加入していますが、その学資保険もうつ病のため夫が死亡したときに残りを払わなくてよくなる学資保険には入れませんでした。夫に万が一のことがあった場合、私や子供たちはどれくらい公的な手当て(遺族年金など)がもらえるでしょうか?また仕事中の事故などで死亡した場合だと労災保険でどれくらいの金額がもらえるのでしょうか?うつ病でも加入できる生命保険や医療保険はあるでしょうか?もし生命保険や医療保険への加入が難しいとしたら、公的な手当てで足りない分はどのように補えばよいでしょうか?無知なため質問ばかりで申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
保険の更新により保険料が値上がりそうなので保険を見直したい
保険の更新により保険料が値上がりしそうだと思いました。そういった時に保険を見直したいと感じたのですが、実際に保険を相談したいきっかけは様々であると思います。私は更新で保険が上がりそうだから相談したいのですが、リスクに備えて様々な目的を持ち相談された方が良いのか気になります。子供の大学卒業までに準備するお金はいったいどれぐらい必要なのか。人生にはお金の不安や悩みは尽きないものであり、これらのリスクに対してどれだけの備えがあれば良いのか。また様々な場合がありますが、どう対処すれば良いのかといったようなことも合わせて質問したいと思います。保険をファイナンシャルプランナーがアドバイスしてくれると言ったような機会はなかなかないので合わせて質問したいと思いました。
新しい時代の生命保険、シニア保険の情報、
近年では少子化社会、高齢化社会とも言われていて、これからの新しい時代において特に見直され期待されているのが「保険」というものらしいですね。 人生100年時代における生命保険の必要性やあり方について、マスメディアにも時折、取り上げられているようです。ところで、国や行政機関で取りまとめられた老後資金は2000万円も必要とされているようですが、確かに老齢になってからの生活資金の不足や近年多くなっているとされる認知症の増加などの、所謂、高齢者の不安というのを改めて考えさせられ、認識しなければならない時代に入ったようですが、其処で質問ですけど、新しい時代における生命保険とか、シニア関連の生命保険について生命保険会社の特徴や商品などについてお伺いしたいと思います。