海外在住者はNISAを利用できる?
今までほとんど投資の経験をしたことがありませんので、小額投資から始めた方が良いのではないかと思っています。調べたところ、年間120万円以内の購入した金融商品から得た利益には税金がかけられないNISAという仕組みを利用できるようですので、どうせならこの仕組みを利用しながら投資をやってみるのがお得だと思っています。ですが私は今、海外に住んでいます。海外に住んでいてもこの仕組み(NISA)を利用することは可能なのでしょうか?
今までほとんど投資の経験をしたことがありませんので、小額投資から始めた方が良いのではないかと思っています。調べたところ、年間120万円以内の購入した金融商品から得た利益には税金がかけられないNISAという仕組みを利用できるようですので、どうせならこの仕組みを利用しながら投資をやってみるのがお得だと思っています。ですが私は今、海外に住んでいます。海外に住んでいてもこの仕組み(NISA)を利用することは可能なのでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
結論を申し上げます。
NISAは海外居住者は利用することが出来ません。なぜならば国内で納税をされている方への税制優遇制度だからです。日本は海外の方と比較すると圧倒的に資産形成に預貯金や国債に依存する傾向が残っており、政府としても投資による老後の資産形成に向けた施策としてNISAを取り入れました。確かにNISAによる利益に対して税額が控除され(20.315%、住民税5%)非常に有効な制度です。その制度貢献もありNISA並びに積立NISAへの口座開設は増加しています。しかし、ご質問者様が海外居住者であるという事は、既に投資に関する文化が浸透しており、投資に関するアドバイス(資産管理者)を専門に御受け頂けるプロの数も多いと思われます。その点では日本国内では本来FPが担うべきポストが確率されておらず、金融機関に依存した投資が行われています。
投資に関する税金金はあくまで利益が発生することが前提となりますので、米国の例を取れば株価の増加は1993年のバブル崩壊後のその勢いを取り戻しておりません。
NISAは利用出来なくとも海外居住である利点を生かされて、投資のプロに委託される環境を充分に活用されてNISA以上の利益を得て資産を形成を目指されてはいかがでしょうか。
良い海外居住をお過ごし下さい。
最近世間でも話題になっている年金2000万問題があります。その対応として、資産運用や投資等をやった方が良いと聞きますが、どんな種類があるのか・取り組みやすいものはどれかというのが気になります。コツコツ仕事をしながら貯めるには少し金額が高いと思うので何か取りくんだ方が良いと思って最近調べています。しかし、どこから調べたら良いのかわからずいろんなところで話を聞きますが答えが出らず停滞しています。
飲食店で働いているのですが、月々の収入は不安定なのでNISAやiDeCoなどなかなか手が出せません。月々いくらくらいの設定したら続けられるのか?またどこの通貨がいいのか?まだ調べている途中ですが情報が多すぎてわかりません。
主の扶養内でパート勤務をしています。40代女性です。子供は中学生、小学生が1人ずつおります。これから大きくなっていく子供たちのにかかるお金について、今の状況で不安があります。最近、資産運用について耳にすることが増え、考え始めました。できれば私個人で始めたいと思っています。大変お恥ずかしいのですが、正直なところ、一ヶ月○万円単位という金額は、経済的な余裕がないため難しく、千円単位で資産運用ができればと考えております。最低、月々いくらくらいから始められるものなのか、また運用の継続がむずかしくなった場合、解約できるのか。今の収入から増えることは想定できません。その場合、どのようにお金を貯めていくべきなのかご教授頂きたいです。
現在、イオン銀行でつみたてNISAをしています。そして楽天銀行で子供の貯金としてジュニアNISAをはじめようと思って口座開設中です。今は世界経済インデックスファンドとひふみプラスを購入しています。購入したのはイオン銀行のランキング上位に掲載されていて世界と日本と買えばバランスが良いのではと考え知識もなく購入しました。今のところプラスになっていますが、よりよい投資先はあるのか悩んでいます。投資信託には沢山の銘柄があってどれをどの程度買えばいいのか、バランスよく買うにはどうしたらいいのか不安です。特に子供の為にはじめるジュニアNISAは18年の長い期間、眠らせる予定なので少しでもプラスなれば嬉しいと思っています。
独身のまま40代に入ってしまい、特に年金問題も直撃されそうな年代でもあるため、このまま一人だった場合に、働きづつけられるかの不安、子供がいないため、面倒を見てもらえる人、支えてくれる人が現状ではいない中、どのようにして、老後に対する対策ができるのか、今からしておかないといけない事を、お金の面で知りたいです。