お金の増やし方がわからない。社内預金が出来なくなり、運用を考えています
![女性40代](/images/png//user_man_40.png)
子供3人、私立大学に行く予定です。最近は男子は大学院まで行った方がいいので、
その資金まで考えると、いくらためても果てしなくお金がかかりそうです。自分たちの生活レベルを下げてきたつもりですが、まだ足りません。お金を運用したりするのは夫に任せていますが、妻として知識が必要だと思うので、運用についてききたいです。
子供3人、私立大学に行く予定です。最近は男子は大学院まで行った方がいいので、
その資金まで考えると、いくらためても果てしなくお金がかかりそうです。自分たちの生活レベルを下げてきたつもりですが、まだ足りません。お金を運用したりするのは夫に任せていますが、妻として知識が必要だと思うので、運用についてききたいです。
1 名の専門家が回答しています
資産運用について、ここでは金融資産運用に絞って、回答します。
資産運用の心得として、次の3つを持っておいてください。
①自分のリスク許容度をもつこと
②将来性が高い、企業、業種をチェックすること
③撤収の時期をわきまえること
①については、
1)どこまでだったら損失を許容できるか、例えば100万円の元本に対して20万円まで損失なら許容できるということです。
2)または、どのリスクだったら、受け入れられるか。これは金額ではなく、想定できるリスクが何であり、それだったら許容できるという意味です。
②については、
将来性が高い、成長性が期待できる、企業や業種は何かをチェックすることです。
例えば、「脱炭素」というテーマで考えた場合、脱炭素のために企業や業界はどういった取り組みをしているのか、その取り組みに将来性はあるのか、というチェックです。そのチェックをもとに投資対象に含めるかどうかを判断します。
③については、①とも関連ありますが、
1)許容できる損失ラインを超えた場合でも、そのままにして、さらに損失を拡大させる
2)一定の利益を得た時点で、欲張って利益をさらに追及しようとして、結果的損失に転じてしまうこと
など、目先だけに目を向け、撤収するタイミングを逸してしまうことです。
②は、経済情報を中心に収集する癖をつけることが重要です。全分野ではなく、得意分野(例えば勤務している業界とか、以前から興味のある業界など)だけに絞ってみるのも良いと思います。
①は、リスクを許容するということが、ハードルが高いように思われがちですが、投資以外の世界で、それ以上のリスクを許容している機会が意外と多いので、考え方次第だと思います。
参考にして頂ければと思います。
子供がふたりいて、将来の学費などで必要なお金のために保険に入っているが、果たしてこれが最も効率的に積み立てられる方法なのかどうか。途中での引き出しで大きく金額が少なくなってしまうことはわかっているが、それでも、機械損失をしてしまっているのではないか、やや不安になる。掛け捨てを選ぶことで、ほかによりよい貯蓄・投資方法があるのなら教えてほしい。
私は30代半ばの年齢の会社員で、妻と小学生の子供が1人います。年収は800万円で、賃貸マンションで生活しています。いまはコロナ不況が長引いているため、少しでも金融資産を増やすことのできる方法を模索しているところです。FX取引についても検討しているのですが、たまたまニュース番組を見ているときに良い方法を思いつきました。それは、香港ドルと日本円の通貨ペアで、香港ドルの売りポジションを持つのです。昨年から香港内の情勢は大変混乱しており、もはやアジアの金融センターとしての地位を保つのは困難だと予想できます。また、香港へ観光やビジネスで訪問する人も減少傾向にあると思います。その結果、香港ドルの価値は年々下落していく可能性が濃厚と予想できます。そこで相談です。香港ドル円の通貨ペアで、香港ドルの売りポジションを数年間保有し続ければ多額の利益を得られると思うのですが、リスク要因があれば教えてください。よろしくお願いします。
最近、仮想通貨のビットコインが爆発的に上昇しているようです。もっと昔に少しまとまった投資としていたらかなり儲けが出ていたのではないかと思うと悔しいです。現在はまだ子供が大学生なので学費の捻出をしなければなりませんが、同時に老後の資金も貯蓄していかなければならないのでとても苦しい状況です。今からでもビットコインへの投資をすれば将来のお金の心配がなくなるのではないかと思って少し勉強してみようかと思っています。今後ビットコインの投資はどういうふうになっていくのでしょうか。老後のためにビットコインに投資をするという考え方はリスクがありすぎでしょうか。もっと手堅い貯蓄方法を考えるべきでしょうか。
父親が定年退職をしたのですが、今まで社内の財形貯蓄にしか真剣に向き合っておらず、社内の確定拠出年金も無知のまま運用していたので、いざ蓋を開けてみたら大して増えておりませんでした。持ち家なのでこれから家内の色々なリフォームが待っていると思うと今のままでは少々、ギリギリな気がしてしまいます。現代では毎年、資産運用に関心を持つ人が増えていると聞きます。正直、投資なので元本が減ってしまった時の怖い部分があるのですが、きちんと運用すればこうした心配も少ないと聞きます。そこで私が相談したいのは、定年退退職し、ある程度のまとまった金額をどのように運用するべきなのかということになります。短期間で何倍にもという考えではなく長期間で安定的に増やす方法があれば教えていただきたいです。
現在、資産運用目的で、仮想通貨取引を小規模ですが始めました。仮想通貨と一口に言ってもすごく沢山の種類があり、自分で少しずつ各々の仮想通貨の特徴をつかもうと調べていますが、すっきり理解するのが非常に難しいのが現実です。どのような特徴があるのかを質問し、教えていただきたく思います。また、全ての銘柄の仮想通貨は、ほとんど同じタイミングで高騰下落をしているように思えますが、特に仮想通貨取引の際に、掴んでおきたい社会情勢のトピックは、どのような内容の事柄になるでしょうか。又、コロナによる社会情勢不安と通貨取引や株式投資への関係性についても詳しく質問させていただきたく思います。米国大統領がバイデン大統領に変わった時に、仮想通貨の金額が全体的に急に上がったように見えましたが、政権の政策と仮想通貨の値段の関係性はあるのでしょうか。