仕事について各種年金の疑問につきまして

女性30代 chisaponさん 30代/女性 解決済み

主に自営業としまして、農家や店舗を開いて商売をされている方であれば、国民年金と言う形で、月々細々とした金額で、数万円と言う国民年金が頂ける形となりますが、一般の企業に所属されている方では、それが厚生年金となりまして、そして、公務員では、3段階での年金構成としまして、形は、厚生年金として一元化されましたが、3段階の年金の積み立て構造としましては、残ったままでありますので、国民年金、厚生年金、共済年金と各種年金でどれ位の開きがあるか教えて頂きたいと思います。どの年金につきましても、納めている額で、平均でどの年金のタイプで何歳から一体今の段階ではどれ位の額が支給されるのか?と言う点について非常に気になっておりますので、その辺りを明確にしたいと教えて頂きたいなと考えております。

1 名の専門家が回答しています

森 泰隆 モリ ヤスタカ
分野 仕事全般・転職・退職
40代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

国民年金(一階部分)は、令和2年度分(4月から)は月額65,141円(年間781,700円)となっています。
国民年金は、20歳から60歳までの40年間保険料を全て納めた人です。未納期間や猶予期間があり、一定期間以内に追納しないとその分は差し引かれます。

厚生年金なら月額220,724円(夫婦二人分の基礎年金含む標準額)となっております。

共済年金は2015年10月から一元化されました。共済年金には3階部分の職域加算というのがあり、その分厚生年金よりも2割り増しくらいで上乗せされていました。職域加算が廃止されても、年金払い退職給付というのが創設されているので、完全に平等になったとは言い難いですが、保険料負担が発生するのである程度の格差は解消されました。

受給開始年齢は、生まれた年によって、また男女によっても違います。
自分がいくらもらえるかは毎年送られてくる年金定期便で確認されるといいと思います。

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