老後に心配事が無く平穏な暮らしをするにはどうしたら良いでしょうか。

男性50代 節約親父さん 50代/男性 解決済み

現在55歳で、転職歴があり収入が少ないのでカードキャッシング等で生活が苦しいです。自分自身いつまで働けるか、またいつまで働かなくてはいけないかを考えると大変不安です。当然財産等もありませんので、どうしたら現状から脱却出来るかを毎日考えています。現在の勤務先は副業禁止では無いので、ないか副業をしようかとも考えていますが、中々一歩を踏み出せない自分にイライラの毎日と言うのが本音です。自分一人なら今の収入で、借入金も返済したながらやっていける自信はあるのですが、それもなんだか人生の敗北者のようで嫌だなあと思っています。借入金も返しながら、少しずつ老後の蓄えをしていく何が良い方法は無いでしょうか。このあたりを是非相談出来れば嬉しいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/08/23

ご相談頂き有難うございます。

カードローン残を抱えて先行きが見えないとのことで、現状の悩みはお察しします。
しかし、解決するための方法は簡単で平凡なことしかありません。収入を増やして支出を減らすことに尽きます。

まず、カードローンの利息の支払いを減らすことが第一です。どれだけのローン残が有って、収入や預金がいくらあるのか不明ですが、自分で計画を立てることができないのであれば、自治体に生活再建(多重債務問題)の相談窓口にがありますので、相談されてはいかがでしょう。

敗北者になるのは嫌だとのことですが、このままではそうなりかねません。方針を決めるのが目的ですから、前向きに取り組んで頂ければと思います。ローンの組み直しや一括返済などで毎月の支出を減らして生活再建をしましょう。
その際には、生活費を従来より減らして、毎月貯蓄できるプランを作りことが大事です。
副業も考えているとのことですが、収入を増やすことは良いことですから、2-3万円を目標に探すのはいかがでしょうか。副業は将来の仕事につながることもありますので、トライしてみましょう。

今から15年から20年間は働けますので、毎月2~3万円積み立てれば元金だけで400万円~800万円になります。運用がうまく行けば1000万円程度になることもあります。年金の状況などが不明ですが、厚生年金であれば、65歳、70歳以降は普通のくらしができるのではないでしょうか。

その軌道に載せるために、生活再建のプランを早急に立てることを提案します。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

貯金がほとんどなく、生活が苦しくなりそう

現在保険に入っていますが、だんだん保険料が上がっていくのはとてもきついです。また貯金はないし主人の退職金ももらう予定はないので、どうしたら良いのか途方に暮れています。さらに後期高齢者の保険負担も増えるとかで、満足に医療も受けられないのはすごく不安です。子供たちは皆、独立しているので老後の迷惑はかけたくありません。なんとか不安をなくす方法はありませんか?ちなみに現在の保険のファイナルプランナーは友人ですが、現状を話していないので(恥ずかしいので)解決方法を聞くことはできません。本当は保険料を削れば良いのでしょうが。。必ずやってくる老後がとても不安です。高齢者が多くなり、老人が生きにくい生活が待っているようで暗い気持ちになっています。

女性60代前半 nokko1さん 60代前半/女性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

老後の生活資金

気がつけば自分自身も中高年を迎えました。会社員としての先も見えつつあります。身体が動いている間は、なんらかの形で働いていたいと思っています。しかし、世代的に多い世代ですのでますます少子高齢化は進行し、公的年金については、いま提示されている年金額が支給されるとは思えません。時代は変わりました。想定外の社会の変化、先行きが不透明の中で、会社の退職金についても支給に関して不安があります。若い頃から個人年金も加入して、老後に金に困らないようにとしてきましたが、最近はこんなものでは準備不足だったのでは?とも感じています。老後の生活資金が2,000万円は必要などと国会議員が発言したりしたこともあり不安になりました。健康な状態で最低いくら必要なのか?万一、有料老人ホームなどにお世話にならなくなったらいくら必要なのか?など、老後の生活資金について、ファイナンシャルプランナーの方に伺ってみたいとおもいます。

男性50代後半 shige808265さん 50代後半/男性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

老後のためにiDeCoを積み立てたほうが良いのか

私は現在43歳の男性です。貯金は恥ずかしながら一切ありません。このような状況で老後を迎えるのが不安になっています。会社にはちゃんと務めていますが、工場勤めで基本給が少なく抑えられているために退職金もたいした額にはなりません。年金はもらえるでしょうが、それでも国の方針でどうなるかわからないので不安が消えません。そんななか、iDeCoというものがあることをしりました。iDeCoで積み立てをすれば、老後に年金とは別に積み立てたお金が給付されて、しかも積み立てた金額が所得控除されるというということでした。ただ、途中で解約ができない上に投資信託を選んだ場合は価格変動のリスクもあるということがわかりました。そのような状況で、私のような年齢でiDeCoに加入したほうが良いのでしょうか?

男性40代後半 jamtjamtjaさん 40代後半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

本当に老後資金は3000万円必要なのか

麻生財務大臣がおっしゃていましたが本当に老後に3000万円という大金が必要なのでしょうか。現在子供は2人とも小学生でお金がかからない時期にあるにもかかわらず月にできる貯金は2万円程度です。ある程度の貯蓄はありますが、それも子供が大きくなっていくに従って、大学の入学金や授業料、仕送りなどで消えていくと思います。自分は今持ち家で、ローンはほとんどない状態ですが、本当に3000万円が必要なら家を担保にして借金するしかないところまで追い込まれると思います。貯蓄したいのですが、デフレで収入も上がらず、健康保険料、厚生年金、介護保険料など貯まらないくらい天引きされます。一体雨すれば良いのでしょうか。教えてください。

男性40代前半 miyatti0903limitさん 40代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

持ち家にするか、賃貸に住むか

私は、現在36歳で、2歳になる娘を育てています。主人は42歳になり、年収は700万ほどになります。私は現在、子育てのために専業主婦となっていますが、将来的には扶養範囲内で仕事をしたと考えています。私よりも主人の方が年上ということもあり、いずれは今の家に一人暮らしをすることになると思います。今はマイホームを購入し、最寄り駅から徒歩で移動できる距離に家があり、病院やスーパーなども車なしで行けるため、老後もここで過ごすことは可能です。ですが、4LDKの家にひとりで暮らすとなると、家の維持費などが気になります。その支払いをしたり、リフォームをしたりということを考えると、将来は高齢者向け住宅に住むというのも将来的な、計画てして考えていたのですが、おいた方が良いのかなとも思います。このままこの家で過ごすか、老後は土地を売って違うところに移り住むか、どちらが良いでしょうか。

女性40代前半 guild_bump101さん 40代前半/女性 解決済み
大賀 香代 1名が回答