健康保険で大半は補えるものか
昨年まで医療保険、がん保険、積立型の投資保険、外貨建て積立等を購入。色々情報を収集していく中で、仮に人生80年と考えた場合、保険代を支払う金額とは別で純粋に投資を行い、病気・怪我などがあれば健康保険などで補い、不足分は普通に支払うのとでは将来に亘りどちらが手元にお金が残るものでしょうか?
結局、全ての保険は一旦解約し、最低限度の死亡保険のみ加入、かつ掛け捨てタイプの安いもの。これまで保険代に充てていたお金は純粋に株式や債券、リートにコモディティ投資に回しております。
保険屋さんは「〇〇の時の為の備えとして」という形でよく勧誘してきたのですが、実際のところ、高い手数料をせしめるだけの商品なのではないかと見ています。保険屋さんの給与の原資はほぼ加入者からの保険掛け金になると思います。投資先では各種手数料は公けに公表しているものですが、保険屋さんはどこもあいまいな印象です。
実際のところどうなのか、聞いてみたいです。