こんにちは、婚活FP山本です。コロナで収入が減った…それなら保険料も重く感じますよね。収入が厳しい中での保険加入なら「(県民)共済」が選択肢の一つです。もっとも保険が必要になる老後には使いにくいのですが、現役中の繋ぎとしては十分に使えます。あるいは(過去の保険が不明ですが)、先々を見越して「最低限の医療保険」に加入するのもおすすめです。収入が厳しい中では割安でも保険料が気になるかと思いますが、おっしゃるように無保険も怖いといえます。できれば、少しは備えておきましょう。
少しお話はズレますが、将来的に相続は期待できますか?万一の時に助けてくれそうな兄弟姉妹はおられますか?奥様の就労事情はいかがでしょうか?これらが期待できるほどに保険も割安で良い反面、期待できないほどに保険の必要性は高まります。十分な貯金がなく、今後も貯金の見通しが厳しいなら尚更です。保険だけでなく、ライフプラン上の他のことも考えて保険を考えましょう。
一方、今は老後資金として2000万円必要とされている時代です。お子様がいないのなら、将来的な支援も介護も期待できません。そして極論ですが、お金さえあれば保険は不要です。このため、老後も含めて「十分に稼げるスキル(を磨くこと)」こそが、最高の老後対策であるとともに保障を得る手段になりえます。そのためにも大切な「健康維持」とともに、大変な中とはお察ししますが、改めて奥様とともにがんばって頂けますと幸いです。
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