ひまわりこ様、ご質問ありがとうございます
お子様が独立されて、今からご夫婦の老後の資金を考えていく必要がありますね。
今現在の生活がご主人様が定年していきなり変わるという事はないと思いますので、今の生活費と今後の年金がどれくらい受け取れるかを確認されながら、90歳や95歳までに不足するのかも確認する必要がありますね。
以前、老後2000万円が不足するという事が話題になりましたが、この数字はあくまで平均的な数字で、生活費が高ければそれだけ不足分は多くなります。
生命保険文化センターの調査で老後にゆとりある生活費がどれくらいかという意識調査では約36万円が必要というデータがあります。
公的年金の額が夫婦で20万円であれば、約16万円不足し、5000万円近く必要になる可能性もあります。
また日本では投資に対して、敬遠される方も多いですが、資産運用で資産寿命を延ばす工夫をする事も出来ます。
是非、ゆとりある生活費を送るためにも早めの準備を行いましょう。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
カツカツな生活でも貯金ができる方法を教えてください。
月収35万円。子供3人(3歳2歳1歳)です。税金類に13万くらい家賃+駐車場に8万くらい光熱費に2.5万くらい通信機器+携帯(2台)に3万くらい生命保険などに1.5万くらい幼稚園月1~1.5万くらいを支払っております。食費などは外食込で大体5万くらいで抑えてます。あとは日用品や子供のものを買ったりしてるのですがなかなか貯金が出来ません。なので何か改善案を教えていただけるととても助かります。どのようにどこを削れば多少貯金が出来るのでしょうか。
自分が後に子供に借金が残らない方法
50才にして、新築一戸建てをローンで買いました。仕事は建築会社の経理を、正社員で行っています。私には、様々な持病があり、仕事も在宅で行わせてもらっています。子供は自営業を営んでいますが、取引先との問題や怪我などで、なかなか起動に乗らず、私の蓄えや私の会社からの借金で、なんとか食いつないでいます。なんとか、金銭面での余裕が欲しいので、内職をしながら副業を常に探しています。子供の会社が起動に乗ってもらえれば、住宅ローンの繰り上げ返済や、私の会社からの借金も返して行かれるのですが、子供に借金を残したまま、この世を去ることは出来ません。どうしたらお金が貯まるのですか?教えて下さい。
月収が少ない私でも積立NISAに手を出していいのか
現在月の手取りが12万円の製造業事務員です。大学の奨学金の返済もまだ100万ほど残っています。実家暮らしであるので今はこつこつと貯めて、まとまったお金ができたら一括返済という風にしております。今は実家暮らしなので大した困難にも遭わずにすんでいるのですが、今後結婚などを視野に入れるとどうしても今の金銭状況が不安です。その時がくれば転職するようになるとは思いますが、引っ越し等の資金にも不安があります。そこでネット上で話題になっていた積立NISAを検討しようと思っているのですが、月収が少ない私でも手を出していいのかどうか迷っています。そもそもどういったものかもあまり理解できていないので、基礎から教えていただけたら嬉しいです。今後私がどのように立ち回れば失敗しないのか、ご教授いただきたいです。
子どもの将来かかる費用や住宅購入費用について
子どもの将来かかる費用について。特に、高校進学後の学費や塾代、大学進学費用について子どもが小さい間にどれくらい貯蓄しておくべきか。今後、戸建てもしくはマンションを購入する予定だが、現在の収入から現実的にいくらくらいの予算でいるべきか、また購入後の年間固定経費がいくらかかるかを知りたい。
子どもの教育資金、子沢山だといくら必要?
インターネットで子どもの教育資金を調べるとだいたいのモデルケースは子ども2人となっており、我が家は比較検討できません。また納税額額で恩恵を受けられるようや高校無償化なども対象にならず、保育園児の保育料も高額です。いかに節税をしながら生活をしていくかを考えていますが日々の忙しさでインターネットで検索する程度の知識しかありません。イデコや積み立てニーサにも興味がありますが素人には内容の把握が難しく感じています。節税額が大きいものやや比較的安全な投資方法があれば是非教えて頂きたいです。また外資の積立型生命保険に加入していますが、今後の運用方法が分かりません。せっかく利率の高いものに加入しているのでこれについても上手な運用方法があれば教えて頂きたいです。