フリーランスでもマンションを購入したいです

20代女性、現在フリーランスで働いています。今度、マンションを購入したいと思い、先日ローンの審査を受けてみたのですが、落ちてしまいました。ローン会社の担当者から「収入が不安定だと、やはり審査落ちが多くなりますね」と言われました。ですが、私はフリーランスでずっと働きながら、ローンを返済していきたいと思います。フリーランスで働きながら、ローンでマンションを購入するにはどうすれば良いでしょうか。
20代女性、現在フリーランスで働いています。今度、マンションを購入したいと思い、先日ローンの審査を受けてみたのですが、落ちてしまいました。ローン会社の担当者から「収入が不安定だと、やはり審査落ちが多くなりますね」と言われました。ですが、私はフリーランスでずっと働きながら、ローンを返済していきたいと思います。フリーランスで働きながら、ローンでマンションを購入するにはどうすれば良いでしょうか。
1 名の専門家が回答しています
もね様
ご相談頂きありがとうございます。
兵庫県姫路市のFP事務所 姫路Go-ForWardの矢口と申します。
もね様にとってご満足度の高い回答とはならないかも知れませんが、
『フリーランスで働きながら、ローンでマンションを購入するにはどうすれば良いでしょうか。』
のご質問について出来るだけ有効と思われる内容をお伝えさせていただきたいと思います。
まず結論としては、以下のポイントを出来るだけ多くクリアするほどローンは組みやすくなります。
・多額の預貯金を準備する
・親など保証人を確保する
・借入金に見合う担保を準備する
・事業計画書等を用いて、長年の収入実績と将来に亘って収入が見込めるビジネスであることが説明出来る
・借入金利が高くても許容できる
金融機関がローンを貸すかどうか・金利をいくらにするかは、借りる人(今回はもね様)の返済能力によって決まります。
金融機関がお金を貸すのはビジネスの一つで、貸したお金で収益を生む努力をしないといけないため返ってこないことを出来るだけ避けるように努力しています。
なので、金融機関から見て『ちゃんと返してもらえるか』が納得できるものを提示・説明出来れば、返済能力が評価されて借りやすくなり、また金利も高くなく借りることが出来やすいと思われます。
その説明が会社員の場合は会社のネームバリューで補うことも出来ますが、もね様などフリーランスの場合は自分の実力で説明することになります。
ただ、金融機関によって審査基準は異なりますので、今回のご質問に至る過程で審査を受けられた金融機関が一つだけなら、他の金融機関に相談してみるのも一つの方法です。
仮に現時点での返済能力がご希望する金融機関では基準に満たない場合でも、借りる金利が高くなることでローンが組める金融機関があるかも知れません。信用金庫など地元に根付いている金融機関や、もね様のようなフリーランスの方の起業や開業のサポートに力を入れている金融機関などに相談してみると良いかも知れません。
金利が高くなると借りる側としては負担が増えますが、貸す側も満額返ってこない可能性が高くなっても貸すわけなので、その可能性が金利に反映されます。金利が高くても、結果的に全額返済出来れば金融機関としても高い収益になるため、金融機関によっては審査OKとするところもあると思います。
もね様にとっては今のご自身のビジネスを続けながらご自身が希望するローンを組みたいと思われていると推察致します。ただ、金融機関も損をしないように何十年に亘る貸し出しを行うのでそれなりの審査や金利等の条件を設定しています。そのお互いの条件がかみ合う金融機関が今見つかれば最良と思われますが、仮に今見つからなくても冒頭で挙げたポイントの条件を良いものにすることで数年後にはローンが組めるようになるかも知れませんので、今だけの結論とは考えず長期的な視点で取り組んでいただければと思います。
40代、会社員です。妻と中学生になる子供と3人暮らしです。現在、賃貸マンションに住んでいますが、行く行くはマイホームの購入を希望しています。私の年収は500〜550万円。妻のパート収入と合わせると、世帯年収は600〜700万前後です。金融資産は1500万円前後。マイホーム購入に向け、目標とする金額が貯まったので、「そろそろ」とは思っています。今現在、超低金利政策で住宅ローン金利が低いから今が買いどきだ。とおっしゃる方もいますし、今は不動産バブルだから、将来間違いなく値崩れを起こすと、今は買いどきではないとおっしゃる方もいます。マイホームは買いたいと思った時が買いどきであることは重々承知はしているものの、マイホームは人生で1番高いモノなので失敗もしたくありません。そこで、マイホームの買いどきとは一体いつなのでしょうか?専門家の方のアドバイスをいただきたいです。
転勤族です。主人の働きやすさ、私と子供たちの生活のしやすさなど気持ちの面では、今のところ賃貸でも、マイホーム購入でもメリット、デメリットを理解し、どちらでも構わない考えです。しかし金銭面を考えると、賃貸での生活は今のところ特に大きな負担も無いのですが、マイホームであれば、今の生活よりどのくらい負担が増えるのか、イメージがわきません。夫46歳 会社員 年収約900万私42歳 専業主婦子供 幼稚園児2人賃貸の場合、家賃の7割は会社からの補助食費 年間 約100万子供の習い事 年間 約100万公共料金や、雑費などは節約こそしていませんが、無駄遣いもしていないと思います。貯蓄 約2000万マイホームを建てるのであれば主人の実家の近い首都圏近郊になると思います。定年前に購入する場合は主人は単身赴任となり、その補助は会社からはでません。主人の年齢や、子供の教育費を考えると、・貯蓄があとどのくらいあれば金銭面に大きな負担がなくなるか・共働きするのであれば私にどのくらいの年収が必要か知りたいです。賃貸と比べあまりに負担の差が大きい場合は、購入のタイミングもよく検討しなければと思っています。
地方に住んでいるため、持ち家支持者が圧倒的に多く私自身もマイホームを持つことが夢だったこともあり、頭金がある程度貯まった段階で念願のマイホームを手に入れることが出来ました。しかし、最近になり持ち家でずっとこのままの場所で一生暮らしていくことが良いのか迷うことが多くなってきました。そう考えるきっかけの一つが新型コロナで今までよりも多様な働き方が実現可能であることがわかったためです。毎日会社に通い、家に帰って寝るという繰り返しではなく、自分の行きたい場所で仕事をすることへの憧れも強くなりました。そうなるとマイホームを手放し、その時にあった必要な場所で必要な広さが確保できる賃貸に早めに切り替えた方がよいのか迷うようになりました。家を建ててから5年程が経過しましたが、今の段階で売却してしまった方がよいでしょうか。
夫、妻39歳、子供(幼稚園児)1人の三人家族です。年収は国内勤務時は700万程度です。転勤族のため、数年ごとに国内外を転々としています。娘の進学先にもよりますが、出来る限り今後も転勤があれば帯同する予定です。既婚の同年代がおおかた家を建てたりマンションを購入したりする中で、転勤族のため購入の機会がなく、今に至ります。年齢が高くなるとローンが組みにくくなると友人に聞き、そろそろ住宅購入を考えてもいいのかなと思い始めました。しかし、同じく転勤族の友人が転勤中に自宅を貸し出していましたが、今回の新型コロナの影響で急に帰国した場合は賃貸契約中なので貸し出している自宅には住めないと嘆いていました。また貸し出し中には家が汚れることからリフォームも必要だと聞き、やはり子供が大学生などかなり大きくなるまでは住宅購入を待った方が得策なのではないかとも思っております。転勤後はしばらく家賃補助が出ますが数万円は自費で家賃を払う感じです。50代後半で自宅を購入するか、一生賃貸で老後の資産をたくさん残す方が良いのか、プロの視点でアドバイスを頂ければと思います。
現在、賃貸住宅で暮らしています。マイホームに魅力を感じていますが、独身で子なしの状況ではマイホームをわざわざ建てる必要などないのではないかとも思っており、悩んでいます。貯金があるので小さな家なら費用の問題は何とかなりそうですが、マイホームを諦め、賃貸でずっと住み続けた方がむしろお得なのでしょうか?