簡単に貯める方法は?

女性40代 wakasanさん 40代/女性 解決済み

共働きで生活しています。それほど贅沢はしていないつもりですが、なかなか貯金ができません。子どもの進学費用に…と思っていますが、一人に対してどのくらいの貯蓄があれば十分なのでしょうか?田舎にすんでいるので、大学に行くとなると確実に独り暮らしになります。大学の費用と独り暮らしの費用となると、想像がつかないくらいです。具体的にどのくらいの金額が必要なのか、また着実に貯めるにはどのようなほうぼうがあるのかが知りたいです。現在は夫は給料天引きの財形貯蓄で、私は郵便局の定額貯金を少しですがしています。他にうまく貯金できる方法があるなら、今のうちに試してみたいと思っています。運用なども興味がありますが、リスクが高そうで怖いです。

1 名の専門家が回答しています

小高 華子 オダカ ハナコ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    女性

東京都

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
教育費で一番かかる時期は大学ですが、国公立で約500万円・私立文系で約650万円・私立理系で約780万円かかります。
また、自宅からではなく寮や下宿となりますと、学費にプラス約250万円かかります。
教育費は人生の3大資金の一つといわれているもので、大変大きな金額となります。
ですので、資金を用意するのは早ければ早いほど、計画的に貯めていけます。

なお、教育費の貯め方としては、元本割れしない安全な運用が基本ベースとなりますので、財形貯蓄や定額貯金での積立ては大変よいと思います。
また3年以上の期間があれば、個人向け国債もお勧めです。
リターンは期待できませんが、銀行の金利よりは若干高いです。
そして5年以上の期間があるのなら、元本割れしない金融商品とあわせて、つみたてNISAでの資金作りも検討されてはいかがでしょうか。
つみたてNISAとは、年間40万円までの運用益が非課税になる制度です。対象商品は国の定めた基準を満たした投資信託で、少額からの積立方式となっています。
流動性も高いので、必要な時にすぐ現金化できるのもメリットの一つです。
また、つみたてNISAは分散投資でリスクを抑えることができるので、投資がはじめての人には向いている運用方法だと思います。  
リスクがあるということを念頭におき、まずは少額からはじめてみてはいかがでしょうか。
元本割れしない金融商品とリスクのあるつみたてNISAをバランスよく運用し、かしこく教育資金を準備していきましょう。

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