老後の資金全般が不安

男性40代 たけぼうさん 40代/男性 解決済み

定年退職までおよそ20年あまりあります、現在住宅ローンをかかえており支払い完了時の年齢が70歳くらいになります、子供もいますが現在は義務教育の年齢であと数年で社会人となります。一番の心配もしくは不安は老後の資金全般です。住宅ローンを現在支払っていて貯蓄も思うように出来ていません、定年退職までに老後の資金としていくら貯蓄が必要なのか漠然としすぎていてわかりません。厚生年金にも課にゅしているので定年退職後の年金はどの程度貰えるのか、夫婦2人の生活費は月にいくら必要で年金以外に月にいくら必要なのかが分かりません。定年退職後の生活費(年金を除いた必要な金額)が分かれば定年退職するまでにいくら貯蓄が必要か分かってくると思います。
定年退職後の年金額や生活費をどのように計算したら良いのでしょうか?

2 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/09/13

たけぼう様、ご質問ありがとうございます

年金の将来の受給額については、ねんきん定期便があり、こちらではこれまでの加入に応じた年金額が確認されます。

50歳未満の方のねんきん定期便では納付保険料に応じた年金額になっているので、実際に受け取る年金額よりも少なくなっています。またねんきんネットというサイトがあり、こちらに登録を行う事で、現在の年金の納付状況や将来の年金額のシミュレーションが出来ますので、是非、確認されてみて下さい。

https://www.nenkin.go.jp/
(日本年金機構ホームページ)

生活費対しては、2019年に総務省が調べた家計調査で夫が65歳、妻が60歳の無職世帯の1カ月の生活費によると月に約24万円となっています。

ただこの数値は平均を出しているので、実際には現役世代の生活水準が高ければ老後の生活費も多くなる傾向にあります。

今現在の毎月の生活費がどれくらいの水準で、お子様が独立した後でどれくらいの水準になるかも考えながらシミュレーションを行ってみるのも良いですね。

お子様が独立した後、それまでお子様にかかってきた分、生活費が少なくなるかと思われるかも分かりませんが、お子様にかかるお金が必要なくなり、生活費の余裕も出る事で、少し財布のひもも緩くなる可能性もあることも考えておきましょう。

古戸 賢一 フルト ケンイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

全国

2021/09/13

たけぼう様
 
ご質問ありがとうございます。FPオフィス ピーエス・アセットの古戸と申します。
 
ライフプランの作成をおすすめします。

ライフプランとは人生の設計図のようなものです。これを作ることによって、将来を考えるきっかけとなりますし、お金の過不足がわかります。わかれば対策をしていくだけとなります。

ご参考になれば幸いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

後期高齢者の年齢を見据えての終活の在り方

年金生活者ですが、退職金を原資とした企業年金も受給しており、生活資金についての心配はありません。しかし、退職金を一括でもらわなかった事で預貯金が数百万円しかありません。そんな中で後期高齢者の年齢が近づいています。そこで、終活の必要性を考える様になりました。お墓は父親が建立し、両親が眠る墓があるので、心配はありません。万が一の時に、家族がバタバタしなくても良い様に、葬儀社の積み立て会員に加入しようかと思っています。葬儀社の謳い文句では、会員価格は色々な品が安くなるとなっていますが、本当に安くなるのでしょうか?また加入すると、そこの葬儀社で葬儀を営む事になり、縛りが発生しますね。積み立て会員を止めて、異なる葬儀社で葬儀を営んだ時に、積立金は返還されるものでしょうか?またそれ以外のデメリットとして考えられる点にはどんなものがあるでしょうか?

男性70代後半 R2GGさん 70代後半/男性 解決済み
石村 衛 1名が回答

老後資金について大学生のうちにやっておけること

現在大学4年生なのですが、もう今の時点ですでに老後のお金問題についてかなり深刻に悩んでいます。私は大学を卒業してからすぐに就職をして正社員として定年まで働き続ける予定ではありますが、出産や子育てもその中で経験をしておきたいなと思っています。女性の方が給料が少なかったりなどの問題もあると思うのですが、よく最近の高齢者はお金がなくて困っているようなことを耳にします。正規雇用で雇われて定年まで働いている場合でも老後に貯蓄がなくなってしまってお金に悩むようなことがあるのでしょうか。また、老後お金に困らないようにするために大学生のうちから対策として何かやっておくべきことはあるのでしょうか。このように老後のお金全般について、具体例などを挙げながら細かく説明とアドバイスをお願いしたいです。

女性20代前半 ieoさん 20代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

貯蓄について

現在、私、妻、子どもの3人家庭です。住まいは東京の都心の土地柄ということもあり、毎月の出費がおそらく平均世帯より多いのが現状です。子どもがまだ小学生低学年のため現在はそこまでの出費はないのですが、今後は塾代や学費等がかさんでくることが想定されます。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、現在でも毎月の収支はトントンで、子どもに今後かかる想定の費用は妻が働きに出ることで帳尻を合わせる予定ですが、老後にむけて貯蓄ができるイメージは持てません。また住宅ローンが残30年とあるため、老後にむけ、今のままではどこかで何か躓けば破綻する状況であるのは感じています。何かを変える必要があるので相談できればと思います。

男性40代前半 tazzy03さん 40代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

今のままで大丈夫なのか

今のままの給料、貯金で老後がやっていけるのかどうかがとても不安になっています。年金が少なくなるとは聞いているので、iDeCoなどをしようかとは考えているのですが、あまり分からず、中々手が出さずにいます。今のままでも大丈夫ならそのままでもいいかなと思ってしまっていますが、どうでしょうか?老後にどれだけお金が必要であるのかが明確にわかっていないので、どれだけの貯金が必要なほかがわかってないのかもしれません。かといって今の生活を苦しくしてまで貯金に囚われるのもしんどいなと思ってしまうのが本音です。iDeCoでも妻だけでもいいのか、夫婦両方した方が良いのか、仕組みから一から詳しく教えてもらえると本格的にやってみようか考えてみようと思っています。

女性30代後半 yuyuco09010701さん 30代後半/女性 解決済み
高野 具子 1名が回答

老後が不安です

はじめまして。30代独身女性、パート勤務、月収13万円ほどです。現在は実家暮らしで家には月1万円しか入れていません。資産は証券会社にあるものも含めて170万円ほどです。持病があり、年金納付は免除されています。そのため、たまに届く年金定期便で見ると私の老齢年金は年額で8万円ちょっとと、とてもそれだけで生活できる金額ではありません。現在はつみたてNISAを月に14000円していますが、iDeCoもした方がいいのでしょうか?それともつみたてNISAを33333円に増額する方が先でしょうか?また、それ以外に何か有効な資産運用の方法はありますでしょうか?収入は少ないですが、支出も少なく節約が苦にならないタイプです。よろしくお願いいたします。

女性40代前半 加藤あかりさん 40代前半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答