貯金方法について細かくアドバイスが欲しい

女性20代 noruchamさん 20代/女性 解決済み

24歳です。3歳の子供がおりまして学資などには入らず自分で貯めています。
ほかの貯金に関しても銀行さんで普通に貯めていますが、今後このような形で貯めていても物価だけ上がり結果貯金といってもいろんな面でマイナスになることは 目に見えるのですが、なかなかどんなものが自分たちにあっているのか、どのメーカーがいいのか今外国で積み当てているものも含めどうクリーンにすればいいのかさえ分からず
踏み出せずにいます。
できたら今の貯金方法を特によくないといわれている外国の投資先を変えて金額も減らし、分散投資をしたいのです。
家が苦しいのに投資なんていていられないので。
近くのFPにも相談したことがありますが、分散投資、長期投資と言われて進められるだけ。今の投資先についてもやめたほうがいい言われただけで何の解決策もわからないし、今普通に貯金するならここがいいです。なぜならこうなっていくからですとか、学資ならこの会社が向いてますとか、まずここを変えないと家計的に貯蓄するのは難しいのでこういう風に変えてみませんかとかアドバイスをいただきたいのに、
自分の成績なのか保険ばかりやたら進められて困っていました。

1 名の専門家が回答しています

山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/09/14

こんにちは、婚活FP山本です。まずはご質問の前に、今後のお金の基本についてお伝えします。まずお子様の教育費は、22年総額平均で1400万円ほど必要です。22年で平均的に準備するなら一年あたり約64万円、月5万円ほど貯金が必要になります。また先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、一般的には倍の4000万円程度が必要です。仮に60歳まで30年ほど準備時間があるとすれば一年あたり約133万円、月11万円ほど貯金が必要になります。さらに事情によっては、子供部屋が必要になる頃の住居費も考えておきたいところです。まずは基本として、今後のお金が必要になる時期と金額について、しっかり意識しておきましょう。

そのうえで、ご質問についてお伝えします。なお、マネク上では個別具体的な細かい相談回答はできませんので、ご了承下さいませ。まずそもそも、投資というのは「長期投資」が前提なので、目先の支出には適しにくいのが基本です。このため、まずはライフプランを元に「貯金額と投資額のバランス」を考えることが大切になります。上記の通り、あなた様は少なくとも教育費の月5万円と住居費分の貯金が必要ですから、まずはこれを確保しましょう。合わせて、後述する投資金も含めたお金の確保が大切です。投資金が少ないほどハイリスクな投資が必要になりますから、そういう意味でもまずは十分な貯金を確保することを始めましょう。

続けて、お伝えします。仮に5%運用を狙えば一年あたり約60万円、月5万円ほどで30年後に老後資金4000万円を準備できる計算です。この5%を狙うには、どうしても外国も含めた投資信託か、または個別株で運用する必要があります。とはいえ、これらで運用するにしても分散投資は大切ですし、必要に応じて銘柄を組み替えることも大切です。気に入らない投資を続ける理由はありませんから、現在のあなた様の投資先を変えて金額も減らし、全体的なバランスを整えることも大切でしょうね。いずれにしても、投資をする際には合わせてライフプランが大切です。ひいては貯金とのバランスを考えて、納得のうえで投資を資産形成に役立てていきましょう。なお、個別相談なら細かい詳細なご相談ができますから、よろしければご検討下さいね。

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