保険商品も保険会社の利益が残る仕組みになっていますから、費用対効果を考えると、おっしゃるように毎月貯金していくのも一つの方法です。ご質問の何歳くらいから一番病気になって保険を利用する人が多いか?の点ですが、厚生労働省の国民医療費のデータのよると65歳以上の国民医療費が全体の60%を占めています。そのデータが示すように、病気による保障が必要となるののは高齢になるほど必要性が増すのが一般的です。おっしゃる貯金という方法に課題があるとすると①保障を必要とする可能性の高い高齢世代まで病気のための貯蓄を他に使わずに維持ができるか。②万一、貯蓄を医療費に使うようになった時、特に高齢のときにその心理的不安に耐えられるか。特に、ご友人から、医療保険を活用して治療に専念できたというような話を聞くと、無保険状態が不安に感じられる。①②を現実のものと想定して、それでも貯金という方法を選択頂ければ良いかと思います。
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保険会社選びや生命保険の必要性、何からなにまでわかりません!
もしお金のことを人に相談するとしたら保険全般のことになるでしょう。保険に関しての知識が全く無く、生命保険や医療保険などについて案内してもらいたいものです。どこの保険会社がいいか、などもとても気になります。自動車保険にも入っていますが、今の保険会社でいいのか悩んでいたりもします。もっと安いところがあるんじゃないかとか、もっとサービスや待遇のいいところがあるんじゃないかとか色々と気になります。前に1度自動車事故を起こしたことがあるのですが、その時は自動車保険の会社について、どの保険会社がよかったのかな?とかなり悩みましたね。それでも1番に相談したいことは生命保険や医療保険でしょう。全く分からない分野のことですから。もうすぐ40歳になりますし、生命保険については特に誰かに相談したい感じです。
保険料が無駄に思えてなりません
20代後半、女性です。20歳から生命保険に加入しています。病気、入院で保険料がおりる契約です。毎月7,000円支払っています。今までありがたいことですが、病気も入院もなく、月々の保険料が無駄に思えてなりません。私の家族を見ても、病気やケガ、入院などはなく、私もこのまま30年以上健康なら、250万円は掛け捨てでなんだか損をした気分になります。もちろん、病気にかかる可能性もあるので、もしもの時のための保険なのだから、と言い聞かせてはいます。年齢が高くなればなるほど保険料も上がるし、入れる保険も限られてくるので、若いころから加入しておいたほうがいいと聞き、将来のために加入しました。このまま毎月7,000円をはらい続けていいのでしょうか?
20代後半。保険金額の設定は?
いまは未だ保険を契約していないのですが20代後半で保険を契約する場合どれぐらいの金額のものを契約すべきなのかアドバイスほしいです。年間の貯金のことも考えて、あまり高いものを契約すべきではないと考えています。是非ご意見うかがいたいです。
結局どういうふうな保険を申し込むと将来の役に立つのか?
保険と一口にいっても掛け捨てやとても安いものなど色々なタイプがありますが、結局どのようなものを選択するのが一番合理的で役に立つのでしょうか。金額が高いものは家計の負担になりますがそれだけ将来の役に立つ可能性も高そうだし、手厚いイメージがあります。逆に安いものは手軽に申し込むことができて継続しやすいというメリットがある反面、補償に不安があったり将来的にあまり役に立たない内容だったりします。平均的な家庭でほどほどの保証を受けるためには、具体的にどのようなタイプでどのようなレベルの保険を申し込むのが一番合理的で理にかなっているのでしょうか。
必要な保険について
現在、4人家族で主婦しているものです。以前から子供たちの学資保険や医療保険などに加入しており、すすめられるままに加入したので、お恥ずかしながら一体何が必要で不要かが分からない状況です。必要最低限はこれだけなど、分かりやすく教えていただけると助かります。また、万が一の時に必要な補償額も、どの程度が必要か分かりません。家計を支える主婦が、こんなアバウトな認識で良いのかといつも不安です。今後、色々な保険に加入しなくても必要最低限の保険加入がわかれば助かります。以上、宜しくお願い致します。例えば、一般的な4人きで親2人、子供2人で、未就園児を持つ方、小学生、中学生を持つ方などに分けて分かれば助かります。