保険商品も保険会社の利益が残る仕組みになっていますから、費用対効果を考えると、おっしゃるように毎月貯金していくのも一つの方法です。ご質問の何歳くらいから一番病気になって保険を利用する人が多いか?の点ですが、厚生労働省の国民医療費のデータのよると65歳以上の国民医療費が全体の60%を占めています。そのデータが示すように、病気による保障が必要となるののは高齢になるほど必要性が増すのが一般的です。おっしゃる貯金という方法に課題があるとすると①保障を必要とする可能性の高い高齢世代まで病気のための貯蓄を他に使わずに維持ができるか。②万一、貯蓄を医療費に使うようになった時、特に高齢のときにその心理的不安に耐えられるか。特に、ご友人から、医療保険を活用して治療に専念できたというような話を聞くと、無保険状態が不安に感じられる。①②を現実のものと想定して、それでも貯金という方法を選択頂ければ良いかと思います。
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