先行きを考えると不安

女性30代 ゆきんこさん 30代/女性 解決済み

現在、正社員として働いていますが給料があまり高くないので先のことを考えるととても不安です。毎月、貯金として積み立てをしていますが、このお金は数年後に子どもが進学するときに、必要になってくると思うので、将来の自分のために貯められるわけではありません。なので、今ある貯金を増やすこと、例えば株や投資なんかも勉強しようかと思いますが、そんな時間も十分になくやり始めたものの中途半端に終わってしまいそうな気もします。収入を上げることのほうが重要なのか、今すごく考えています。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 老後のお金全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/09/19

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

貯金を増やすには「収入を上げる」「支出を減らす」という2つがあります。
相談文にお書きの「収入を上げる」ことが可能であるならば、
それも1つの方法です。

但し、例えば転職などで収入が上がったとしましても
家計の管理ができていませんと貯金を増やすことは難しいと思います。
まず、今すぐにできることは「家計の見直し」です。
何かムダがないか精査してみて下さい。

相談文に「今ある貯金を増やすこと、例えば株や投資」と書かれていますが、
それを元手にというより今後「積立投資」を考えていただくことを
提案させていただきます。

「投資信託」という金融商品があります。
これは複数の投資家から集めた資金をまとめ運用の専門家(ファンドマネージャー)が
株式や債券に運用、投資し得た利益を投資家に還元するというものです。
この「投資信託」を毎月決まった額で買い付けていくという積立方法があります。
「投資信託」は毎日価格が変動します。
価格が高い時は少しの量しか買えませんが、価格が安い時は多くの量が買えます。
長期に積み立てを行うことによって多少「投資信託」の価格が下がったとしましても
量が買えているため利益が出やすくなります。
但し「投資信託」は元本保証ではないことには注意して下さい。

相談者様は35歳とのことですので老後にもまだ30年程度は時間があります。
現在はお子さんの教育費を貯めることを優先しながら
ご自分の将来のための資金をコツコツ少しずつでもよいので
積み立てていかれるのはいかがでしょうか。

参考にしていただければ幸いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後のお金の具体的金額

まだ30代ですが、いまから老後のお金が気になっています。と、いうのも少し前に老後のお金が話題になったためです。2000万円というのは少し誇張しすぎているのではないかとも思いつつ、実際は本当にそのくらい必要になるのかなど、正直かなり不安を煽られてしまいました。そこで知りたいのが、実際はどのくらいのお金がかかるのかという点です。2000万円というのが事実なのであれば、主にどのようなことにお金がかかるのかということが知りたいのです。現在駆け出しのフリーランスでありまだ月に10万円いけばいいほうという稼ぎのため、老後のためにお金を貯めなければならないのであれば相当頑張る必要があることから具体的に目指すべき目標を知っておきたいです。また、国民年金の支払はしていますが、これが本当にもらえるのかというのも不安に感じています。

女性30代後半 po73さん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

10年後の自分へ

大学卒業後、民間企業に就職し数年勤務した後に、独立して企業しました。独立後数年は事業も軌道に乗り順調でしたが、近年のコロナ騒動のおかげで、仕事も減り収入が激減している上に、田舎に残した両親はそこそこの高齢で介護や医療などの費用が増えることは確実で不安になることがいっぱいです。貯蓄が増えないことに悩んでいます。収入的には毎月赤字になる月も少なくありません。生活は食費も切り詰め決して贅沢していませんし、無駄遣いをしているとも思えません。食費もとくに高いものは買っていませんし、外食ももほぼありません。さらに今年は車検の年で出費は目の前です。マンシャンや車などのローンは完済済みなので、毎月大きな出費をしているわけではありませんが、これからの時代をどう二人で行く抜いていけば良いか、家計をどう改善すればいいでしょうか?

男性30代前半 さかなさん 30代前半/男性 解決済み
小林 恵 1名が回答

老後2000万円を用意するためにはどのようにすべき?

45歳のサラリーマンです。家族構成としては、私、妻42歳、長女10歳、長男6歳の四人家族です。老後の資金全般について質問です。老後の資金として、2000万円必要であるとのニュースが出ていましたが、実際にそこまで用意することは現状では難しいと思います。この世帯状況の中で、どうすればその資金を用意できるでしょうか。今、現状としては、手取りで月約34万円、住宅ローン返済が月約10万円超、積みたてNISAを私と妻と月1万円ずつ、子どもの積み立てを月に2万円、生活費(食費等)6万円、英語・習字月1万円、学習塾月4万円、ガソリン代月1万円、通信費約2万円(携帯3台、インターネット)が固定費として必要となります。今後、あと3年後には、住宅ローン控除がなくなるので、その前にiDeCoに月上限の1万2千円加入することは考えています。他に、どのような商品を購入すれば、バランスよくなるのでしょうか。教えていただけると幸いです。

男性40代後半 fujutaniさん 40代後半/男性 解決済み
山口 雅史 古戸 賢一 2名が回答

老後資金について相談させてください。

少し前に話題になった老後資金に2000万円必要という政府発表についてご相談させてください。私が現在33歳で、そして妻と子供が3人(8歳、2歳、0歳)いるという家族構成になっております。基本的には3人とも最低でも大学卒業まではしてほしいと思っており、また、できれば国公立をと思っていますが、私立大学でもそれはなんとか通わせてあげたいと思っています。一応妻もフルタイムで働いており、現時点ではそこまで家計が逼迫しているということはないのですが、今後主に子育てにたくさんお金がかかってくると懸念しており、今の私の年齢から初めておくべき老後への備えについて教えていただけないでしょうか。あまり無理なく継続できるものを教えていただけますと幸いです。

男性30代後半 amagasaki02さん 30代後半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

あまり価値のない土地の相続について

主人の両親が購入した土地が遠方にありますが、その土地を延々子どもや孫に相続させていかなければいけないのかに悩んでいます。3年前に義父が無くなり、主人がその土地を相続することになりました。評価額が3万円、しかも宅地などではなく農業用水のみが引いてある雑種地です。主人が相続することになったので、不動産の相続登記を私がすべてやりました。本籍地を移動したりもしているので、謄本の取り寄せや印紙代などあわせて1万円ほどかかりました。ネットで手続きの仕方を調べながらやったものの、最終的には最寄りの法務局へ書類を持っていき、不備がないか点検してもらいました。行政書士さんなどに頼むよりはだいぶ金額を抑えることができたものの、この作業を代々続けさせるのかと思うと気が重いです。なんとか評価額程度で売却できないかと思っています。

女性50代前半 rosmarinus1024さん 50代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答