会社員を辞めて個人事業主もしくは起業を検討している中で、会社員とは違う税金等について

男性30代 hoitさん 30代/男性 解決済み

会社員を辞めて、独立をしようと考えております。税金、保険等について伺いたく思っています。収入は現在の会社員としての収入よりも上がる見込みがたっておりますが、税金、国民健康保険を算定するとあまり所得は変わらない目論見です。社会保険料、年金について会社側が半額負担してくれるのが、なくなるのは分かりますが、個人で働いた時に何か優遇される制度や補助金、助成金があれば伺いたいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/09/22

質問内容を一通り確認させていただき、質問全体から回答者が率直に感じたことも含めて回答を進めていきます。

はじめに、質問タイトルを見ますと「個人事業主もしくは起業を検討している」とあり、独立する際、個人事業主として独立するのか、法人を設立して会社の社長として事業をするのかによって、税金計算や補助金・助成金が全く異なります。

加えて、独立する事業の職種をはじめ、従業員を雇うのか?否か?などによっても、受けられる可能性のある補助金・助成金も異なることになります。

このような理由から、現時点において、質問者様が知りたい明確な回答をすることは難しいのですが、仮に、税理士へ税務申告などを依頼する予定があるのであれば、その税理士に補助金や助成金が受けられるものを聞いてみることをおすすめします。

税理士は、税金計算をして税務申告をするだけが仕事ではなく、経営コンサルタントのような仕事や補助金・助成金に長けている人も多くおられるため、そのような専門家を探してご相談されることによって、質問者様が現在抱えている問題を解決することができると思います。

もちろん、個人事業主、法人に限らず、税務申告が有利になる青色申告などについても対応してくれるはずですから、この辺も合わせてご相談されてみてはいかがでしょうか?

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

株式投資の譲渡益と確定申告について

現在、株式投資をしています。特定口座を開設しているので基本的に確定申告は不要なのですが、昨年度、コロナショックもあり、配当所得・譲渡所得が合計しても100万円以下です。給与所得の方もコロナの関係で非常に少なくて、上記の譲渡益・配当所得を合計しても100万円以下に納まりそうです。これが給与所得ですと確定申告の時、確か103万円以下だと予め引かれた税金は還付されると思うのですが、株の方は103万円など関係なく少しでもプラスが出たら(特定口座だと)約20%の税金は引かれたまま処理されるのでしょうか。それならば特定口座ではなくて一緒に合算して確定申告をした方が良いと思ったのですがそれは可能なのでしょうか?またその時に、特定口座の方に何か報告した方が宜しいのでしょうか。よろしくお願いします。

男性30代後半 toniyaeboさん 30代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

確定申告で何をしたら良いのか解りません

今まで、確定申告をやってこなかったので、今の仕事をはじめてから自分でしなければ行けないことすら解らなかったので、もう何年も確定申告をしていません。いざ確定申告をしようと思っても何から始めたら良いのかが全く解らなくて困っています。建築現場に個人で入っているので、収入を証明するものもなく、必要な書類なども全く解らなくて困っています。このままだと、色々と大変なのでどうにかしたいとは思ってもどこに相談して良いのかも解らないので、何年もほったらかしになっている状況です。そもそも確定申告は、どこに行ったら出きるのかと言う初歩的なものからわからないので、簡単なところから教えてほしいです。早くはじめたいので、教えてほしいです

男性40代後半 tatrhさん 40代後半/男性 解決済み
荒井 美亜 1名が回答

副業した場合の税金について

年齢33歳。年収400万円。妻33歳。パート勤務(扶養控除内)子供2人(5歳、3歳)です。昨年、現在の職場へ転職をしました。年収は減りましたが、日中の自由時間は圧倒的に増えました。住宅を新築し住宅ローンを組みました。将来2人の学費もかかることから、身体が自由に動く間に無理のない範囲内で副業し、貯蓄を検討しております。給与収入が2カ所から受取った場合は確定申告をしなければならないことは把握しておりますが、所得税・住民税等の申告はどうしたいいのか分かりません。また、副業で収入を得た場合、どれくらい税金が増えるのかも全くわかりません。どのように調べたらいいのか教えていただきたいです。また、副業した場合、いくらまでなら損得等も知りたいです。副業して税金だけ多く払うのは馬鹿らしいからです。

男性30代後半 7718h_hさん 30代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

合法的に節税したい

個人事業主をしていますが、毎年払う税金の多さに心が折れそうになっています。日本は税金が高いので何とか節税して少しでも税金を支払うのを抑えたいです。日本の税制は複雑なので知っている人が得するようになっています。ですから素人は合法的に節税ができる方法があってもそのことを知らないので損をしていることもあります。そこでファイナンシャルプランナーの方に合法的に節税できる方法を教えてもらいたいです。個人事業主としてどんな合法的に節税することができる方法があるのかアドバイスをもらって即実行に移したいです。確定申告の時期までに合法的に節税できる知識を身に付けて次回の確定申告で支払う所得税を抑えていきたいです。

男性40代後半 マックス99さん 40代後半/男性 解決済み
末次 ゆうじ 1名が回答

医療費控除の方法について

40代の会社員です。4人家族ですが、今年家族の一人が病気になり入院しました。入院したことにより、例年に比べて医療費が結構かかったので、医療費控除を行いたいと考えています。ただこれまでサラリーマンとして働いてきたので、自分で確定申告を行ったことがありません。生命保険や、地震保険などの控除は会社の年末調整で申告してきました。医療費控除により、1万以上の金額がもどってくるのであれば自分で申告しようと思うのですが、それ以下の場合は手間を考えると、申告しないでおこうとも考えています。医療費に対して大体どのくらいの控除額が戻ってくるのか知りたいです。また、自分で確定申告を行う場合に、申請方法や、申請のための便利なツールなどがあれば教えてほしいです。

男性40代後半 Crowdoceanさん 40代後半/男性 解決済み
菊原 浩司 1名が回答