持病があり老後も仕事を続けていけるか、収入面で不安

女性40代 sakurako678さん 40代/女性 解決済み

現在、パートで働いています。40代前半のシングルマザーで、中学生の子供が一人、要介護3の片麻痺の母親と3人暮らしです。

親の介護などにより勤務時間を短くしてもらい、収入が減りました。現在貯金は教育資金(500万)をのぞいて800万円ありますが、生活費や介護費で毎月たりない5万円ほどを貯金を崩して生活しています。

持病もあり今後も今の仕事を続けていけるか分からず、老後の収入面で非常に不安を感じています。保険加入も考えましたが、高額で低保障のものしか入れない状態です。

パートのため退職金は多くは望めません。持病が悪化した場合は、良くなる可能性は無いと言われています。収入はゼロになります。働けなくなったら生活をどのように維持していけば良いのか分からず、FPの先生に相談させていただきたいと考えています。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

教育資金と家計の資金を分けて考えているのは、良いことだと思います。子供には今後の進路について、経済面の状況を伝えて、可能な進路を選ぶように理解をさせることが、大切と思われます。状況が好転すれば、その時に見直せばよいと思います。
家計のことですが、今のペースで取り崩せば13年程度で足りなくなります。年金は厚生年金か国民年金だけなのか不明ですが、年金受給まであと25年の期間があります。
家計の見直しポイントは、お子さんの独り立ちのまでの5-6年(10年かもしれませんが)とその後を分けて考えましょう。最初の6年間は月1-2万円支出を減らす、子どもが高校を卒業する7年目以降は5万円減らして、収支をゼロにするのはいかがでしょうか。仮に毎月1.5万円支出を減らすと、800万円の貯金残高は6年後には、540万円程になります。
一方で、収入を増やす方法をもう一度考えてみましょう。勤め先での、勤務時間は介護の関係で減らしたとのことですが、ヘルパーやデイサービスの利用で週に勤務時間時間を何時間か(例えば5時間)、長くできないでしょうか。事情をケアマネや職場に良く説明して、少しでも良い方法を見つけてみるのはいかがでしょうか。
また、家でできるような仕事を探すのも一つの方法です。毎月1-2万円でも、年間にすると
20万円になります。大きな家計改善になりますから、考えてみてください。
持病で働くことが出来なくなれば、公的な支援がありますから、何とかなります。前向きに過ごしましょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

年々必要になる経費や税金について

現在、コロナの煽りを受けて、求職中です。未婚なので、将来の蓄えをたくさんしておかないといけないのですが、どのくらいの金額があれば大丈夫なのでしょうか?今までそれなりに毎月貯金をしていましたので、どうにかなると思っていましが、40代になり、介護保険料が追加されて驚きました。今後も何か追加されるような税金や必要経費などがあれば、これまでの貯金ができなくなるということにです。今後見込んでおく必要のある経費というのは何があるのでしょうか?私の予定としては、がんになるリスクを考えて、ガン保険には加入しています。それ以外に必要となる経費など考えて、そのほかの保険や投資など考えておく必要があるのかなと思います。今後の必要経費や税金などを考えた上で、老後に向けてどの程度の蓄えをするために、毎月いくらずつぐらいの貯金を必要かということについて知りたいです。

女性40代前半 ayanekokabosuさん 40代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 前佛 朋子 2名が回答

将来仕事が続けていけるか、また収入があるかについて不安です

将来仕事が続けていけるか、また収入があるかについて不安があります。社会の状況が大きく変化する中で仕事の質も大きく変化しており、だんだんと年齢を重ねて新しいことへの対応も若い頃に比べて難しくなっているように感じます。そうした中で、いま少し無理をしてでもできるだけ貯金をして将来はあまり仕事をしなくても生活していけるようにするべきか、貯金はほどほどにしておき、自己投資をして仕事を長く続けられるように努力した方が良いのか、非常に悩んでいます。

男性50代前半 tapさん 50代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

老後の生活資金はどれくらいかかるか

現在正社員で働いていて、年収600万円もらっています。現在58歳で定年まで2年を切りました。定年後も65歳まで雇用は継続してもらえるらしいですが、現在の給与の30%減となります。公的年金は65歳からで、5年間は何が何でも働かないと収入はありません。個人年金も67歳から年間30万円もらえる様、個人年金保険に加入しています。実際の所、公的年金は65歳からいくらもらえるのか知りたいです。また、老後の生活資金は年間どれくらいかかるか知りたいです。妻はずっと専業主婦で、第3号保険に加入しています。最悪2人合わせればどれくらいもらえるのでしょうか。生活資金が足りない場合、現在から資産運用で儲かる方法はありませでしょうか。

男性60代前半 hr_stream1962さん 60代前半/男性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

老後の資金がどのくらいあれば賃貸独身で生活できる?

老後の資金がどのくらいあれば、賃貸独身で生活できるのかが不安。兄弟はいない為、両親がいなくなると賃貸の保証人も頼める人がいなくなるため、レンタル保障会社などを利用しなければならないといった点で、一人で生活するにはどの位貯金が必要か。という点。また、親に介護が必要になった場合に費用や今までの収入が確保できるかも不安。

女性40代前半 しぃなさん 40代前半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

定年後に実際はいくらお金が必要なのか?

老後は2000万円必要という話が話題になりましたが、実際の所いくら必要なのかは大変興味があります。もちろん家族構成に大きく左右されるとは思うのですが、大体の目安があると、これからどのくらいのペースで貯蓄をすべきかなどの目安として使用できます。更にいうと、その目安を考える際に何を要素として考えるべきかも不明です。家族構成は何となく要素としてわかりますが、その他にはどのような要素があるのか? 退職金制度の種類や年金の加入状況、持ち家かどうかなど漠然としたものはありますが、専門家からのきちんと体系化された意見をぜひ伺いたいと思います。その際に是非お伺いしたいのは、年金との兼ね合いです。そもそもいくら貰えそうなのかがわからなければ、こちらも動きようがありません。年金の基本的な知識を説明していただいた上で、プラスαの知識をいただきたいです。

男性40代前半 marco611さん 40代前半/男性 解決済み
岡崎 成吾 1名が回答