2021/09/21

将来の子供への相続について

男性30代 正方形さん 30代/男性 解決済み

私は34歳の会社員で、妻と小学1年生と3歳の4人家族です。
私は一戸建て住宅と投資用不動産を所有しておりますが、将来、私が他界したときの相続についてご教授いただけると嬉しく思います。
投資用不動産は1棟所有しているのですが、今後、将来の安定資金のため棟数を増やしていきたいと考えております。将来、複数の不動産を所有している状況で相続が発生した場合、税金の問題が出てくると思いますが、子供に負担を掛けたくないと思っており、節税を図るためにはどのように対策をしたら良いのでしょうか。また、棟数が増えたときに個人名義で所有していた方が良いのか、新設法人名義での所有が良いのかをそれぞれのメリットとデメリットで教えていただけると嬉しく思います。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 相続・介護
40代前半    男性

全国

2021/09/26

質問内容を一通り確認させていただき、今回の質問者様の疑問を解決するためには、FPではなく税理士へ相談なされることが最も望ましいと思っています。

まず、質問者様は、将来の相続税について、節税対策を求めていることが質問から確認できるのですが、こちらについては、質問者様が保有している財産および債務状況の確認をする必要があるほか、所有している財産の評価をする必要があります。

これによって、将来的に相続税が発生する懸念がある場合、早めに対策を施す必要があり、税理士が最も適した専門家であることは言うまでもありません。

同様に、法人格として申告をするべきか、これまで通り個人所得として申告すべきなのかも、実際の確定申告書やその他、税計算に必要な情報を知ることで、はじめて対応することができ、やはり、税理士が最も適した専門家といえます。

これらの理由から、質問者様が希望している回答をしていないことは十分承知しておりますが、現在抱えている疑問をすべて解決してくれる税理士を探して改めてご相談いただくことが最も望ましい解決策になるでしょう。

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