銀行と提携の保険会社は安いのですか?

新築を検討しているのですが、火災保険の加入が銀行の必須条件で、銀行から提携の保険会社を紹介すると言われました。広く見積もりをとるべきだとは思っているのですが、提携している保険会社だと少し優遇があったりするのでしょうか。もしくは紹介手数料みたいなものが上乗せしてあったりするのでしょうか。
新築を検討しているのですが、火災保険の加入が銀行の必須条件で、銀行から提携の保険会社を紹介すると言われました。広く見積もりをとるべきだとは思っているのですが、提携している保険会社だと少し優遇があったりするのでしょうか。もしくは紹介手数料みたいなものが上乗せしてあったりするのでしょうか。
1 名の専門家が回答しています
質問内容を一通り確認させていただき、住宅ローンの融資を受けるためには、火災保険に加入することが融資条件の1つになっていることは確かです。
ただし、銀行が紹介した火災保険に必ず加入しなければならないといったことはなく、質問者様がおっしゃっておりますように、広く見積もりを取って、最も適した火災保険に加入することが望ましいといえます。
ちなみに、火災保険は、同じ補償内容であったとしても保険会社による保険料の違いがあるため、銀行と提携している保険会社だから保険料が安いといったことはありません。
加えて、保険の締結において、保険料を割り引きすることや顧客に有利になるように金銭やその他の物品を提供することなどは禁止されているため、質問にある「優遇」や「紹介手数料の上乗せ」といったものもありません。
なお、仮に、質問者様が銀行を通じて紹介された保険会社から火災保険に加入した場合、銀行は、その保険会社から報酬を受け取れる仕組みになっており、いわゆる保険代理店もこれと同じです。
あくまでも銀行や保険代理店を通じて火災保険に加入するのがダメと言っているわけではなく、広く見積もりを取って火災保険を比較検討して加入することは、無駄な保険料を負担しなくて済み、質問者様にとって大切なことだとご理解いただければと思っています。
最後に、回答内容が重複致しますが、質問者様にとって、広く見積もりを取り、火災保険を比較検討することは、無駄な保険料を負担しなくて済むことにつながるため、極めて重要であると言い切ります。
30歳の男性です。最近転職をしたのですが、上司との人間関係がうまくいかず鬱状態になってしまいすぐ退職することになりました。積立NISAで積み立てを始めたのが2年ほど前で現在60万円ほど積み立てており、現状プラスの収益を上げています。年間の積立限度が40万円ですがそれを翌年に持ち越せないこともあり、使い切ってしまいたいと考える一方で、生活がきつくなってしまわないかという不安もあります。積立NISAの他にも60万円ほど貯蓄がありますが無収入のままだと早くて3か月後には立ち回らなくなってしまいます。しかし今を我慢すれば将来の生活が楽になるというのを考えると悩みどころです。現在は体調もよくなってきているため、失業手当ももらいながら就職活動を始めるつもりです。今後の貯蓄に関してアドバイスを頂けたらと思います。
定年後必要な金額について一体いくら必要なのか、さらに働くならいくらくらいの年収があれば余裕のある老後が送れるのかが気になります。またそのために現在からできる資産運用は、どのようにすればよいかも気になります。普通預金や定期預金では、低金利時代ですのでほぼ資産の増加は見込めませんので多少リスクがあったとしても最適な運用方法についてアドバイスいただければありがたいです。特に外貨預金については、金融機関は、すすめてきますがメリットばかり言ってきますがデメリット(為替リスクや手数料が高い等)もそれなりにあると思いますので、そのあたりをご教示願いたいです。夫婦のみの世帯ですのでその点を勘案していただき最適なアドバイスをお願いいたします。
子供が3人(8歳、5歳、2歳)いてるのですが、将来のために貯金をしておかないといけないなと感じています。給与が少ない中でも定期預金と学資保険とで少しずつ貯めていっているのですが、このまま貯めていっても大きな額になりません。専門学校や大学院などに行きたいなどと言われると、家計が破産してしまうのではないかと今から恐れています。そのため、もっと貯金しながら稼げる方法はないかと考えていますが、自分のない知識の中では、「株式投資」か「外国為替取引(FX)」くらいしか出てきません。この2つはリターンも大きければ、リスクも大きいので、出来れば手を出したくありません。そこでFPに質問です。将来子供のために貯金をしていくためには、どの方法がいいのでしょうか?極力、リスクがない方法でお願いします。
今年の春に結婚し、来年には第一子が誕生する予定です。今後の保険や年金等に向けて備えをしています。現在私はNISAや積立投信、iDeCoで資産運用しています。個人年金や外貨建ての積立型終身保険に関する話をほけんの窓口や銀行の営業さんから聞きましたが、どれも魅力的に思えません。積立型の個人年金や保険は利率が低く、手数料の高さが気になります。自分で積立運用すると得になると感じます。リスクを回避するためには保険商品の方が良いと思います。そのため死亡保険や癌、三大疾病等の一時金が出る保険のみ掛け捨てで入り、自分たちの入院や通院、教育、老後への備えはある程度の貯蓄とこれまでの運用の額を少し増やすことで対応すると良いと思います。何かご意見を頂けると幸いです。
お金の貯め方は雑誌などでもよく紹介されていますが、自分の家庭と年収や家族構成が違ったりするとあまり参考にならないと感じることがあります。ですから、同じ国でも参考になる貯め方と、参考にならない貯め方というのがあるので、それならば日本だけでなく海外のお金の貯め方なども参考にしたいなと思います。アメリカなどは基本貯金はしない人が多いと聞いたこともあるのですが、それならばどのようにお金の管理、節約をしているのか興味深いです。また、ヨーロッパの国々は日本よりもエコ意識が強いような気もするので、その国ならではの節約、貯め方なども知ると参考になりそうです。日本でもできそうなことがあれば例としてあげてほしいです。