都会の普通レベルを田舎でどうとらえるべきか?

30代子なし夫婦です。
今後貯めるべき教育資金を考えるうえで、様々な本を読んだりネットの記事を読んで勉強していますが、どこも都会前提の話になっており、田舎で応用する場合、どの程度金額がかかるものなのか分からない点が多いです。
(都会だと子ども1人2000万円必要とか書いていますが、田舎でそこまでかかるとはどうしても思えません。もしかかるなら、我が家では子供を迎えることを諦めなくてはなりません)
田舎で子供を市立、県立の小学校、中学校、高校に入れて、大学は国公立だった場合、子ども1人に掛かる教育費用はいくらくらい用意すれば良いのでしょうか?
(田舎の場合、国公立4年でも、私立短大2年に入っても、かかる総額は200万円程度だと思います)
ちなみに、自分もずっと田舎育ちですが、塾は高校3年時に夏期講習と冬期講習に行っただけで、1年を通じて毎日塾で勉強する子どもは少数派のように感じます。
塾の費用については、行きたいと子どもに言われたらパートを増やすなどして対応しようと思っておりますので、今回は金額に含めなくて結構です。
習い事は小学生以降、月額1万~1.5万円以内で収まる範囲で考えています。
我が家はかなりの低収入で、夫婦合わせて月15万円以下の収入です。(ここから税金引かれるので生活は相当キツく、現在は貯金ができていません)
子どもができたとしても、裕福な生活環境は提供できないでしょう。
それでも、しっかり計画を立てて、子どもになるべく普通の生活を送らせてあげたいと思っています。
子どものいない今のうちから、しっかり計画を立てて貯金していきたいと思っています。
アドバイスよろしくお願いします。