20代後半、貯蓄と投資の割合を知りたいです

女性20代 たむたむさん 20代/女性 解決済み

25歳会社員です。
現在、彼氏と二人暮らしをしており、家賃や食費など生活費は折半しています。
同棲開始時に2人で話し合い、アーリーリタイアをしたいとなったのですが、2人とも年収は300万ほど。
貯金は私が250万ほどで、彼は150万くらいだと思います。
年齢に伴って給料が上がるとしても、このままではアーリーリタイアができるのか不安になってしまいました。
積み立てNISAは2年前に始めたのですが、それ以外に投資に挑戦してもいいのか、今はコツコツ貯金して、1000万円くらい貯まってから投資を始めるべきなのかを教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代後半    男性

全国

2021/09/28

つみたてNISA以外の投資に挑戦してもいいのか、というよりも、そのような税制優遇制度を利用されるかどうかは別として、投資信託(ファンド)を活用して少しでも早い時期から積み立て投資を行うこと自体は、普通の生活者が着実に資産を形成していくためには効果的な方法だと考えます。

まとまったお金が貯まってから投資を始めるのではなく、少額でもよいので一定額ずつコツコツと資産に回していくことで、ファンドの価額が高いときは少ない量を、価額が低いときにはたくさん購入することができますので、平均購入単価を下げる効果が期待できます。

アーリーリタイアを実現されるころにあってほしいと願う社会をイメージし、これからも世の中に欠かせないと考えられる企業を丹念にリサーチして選定している、長期投資に資する本格的なファンドを選ぶことにこだわってください。

私自身も、20代後半のときに積み立て投資をスタートして現時点で約20年になりますが、資産は時間を味方につけて、複利の威力で加速的に増えています。

20年間全く同じファンドに、毎月全く同じ金額でコツコツと投資していますよ。

お二人の収入の1割程度の金額を目安に、無理のない範囲で続けていかれることが大切です。

もっとも、何より大切なことは、アーリーリタイアをして一体何を実現したいのかを明確にしておくことです。

それがなければ、ゴールに向かう道のりを具体的に描くことができず、アーリーリタイアができるのか不安になられるのも当然なのではないでしょうか。

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