2021/03/09

私立高校進学のためには学資保険はどういうかけかたがいいの?

女性40代 れもんみかんさん 40代/女性 解決済み

学資保険について悩んでいます。二人ともにすでにかけていますが、家計に余裕がなく上の子は大学進学時のみに百万程度のもの、下の子には中学入学時に20万、高校入学時に20万、大学進学時に70万程度の物しかかけていません。かなりの田舎なため、高校はスクールバスのある私立高校(片道30分程度)しか選択肢がありません。
公立高校は子供が自力で通学できる所は学力が県内トップクラス、または反対に名前さえ書ければ入れるような学校しかなく、困っています。
学力に合っている所は電車を使って片道二時間以上かかり、また、最寄り駅まで車で30分かかることから現実的ではないと判断しています。

世帯年収はギリギリ私立高校の補助金が出るか出ないか、位のため悩みます。

私立高校進学のために学資保険を増やすか、貯金で持っていた方がいいのか、または頑張って公立に行ってもらうか、どうしたらいいかわかりません。

1 名の専門家が回答しています

森 泰隆 モリ ヤスタカ
分野 その他保険
40代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

 ご質問ありがとうございます。
 学資保険はかつて、掛けているだけで満期時には二倍になった商品でしたが、現在は20年近くかけても、せいぜい6~8%しか増えません。
 学資保険は、一度加入してしまうと解約すると解約返戻金も低く損してしまうので、保険料のかけ過ぎは家計も圧迫するので避けたいところです。
 教育費として積み立てるなら、多少リスクはあってもつみたてNISAやジュニアNISAで運用する方が、利回りという点とインフレへの備えという面ではいいと思います。
参考までにですが、高校を公立か私学の違いで、年間50万円の差があります。
すでにご存じかと思いますが、私立高校無償化の制度が令和2年4月から始まりました。 
私立高校も世帯年収590万円未満は39万6000円を受給できることになりました。
590万円以上910万円未満でも11万8800円の支援を受けられることになっております。 
ただし、910万円以上の収入がある人は支援を受けられません。

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