2021/03/09

学資保険と火災保険

男性30代 fu23さん 30代/男性 解決済み

現在、子供が2人おり将来の教育資金のために学資保険に加入しているのですが、月々の掛け金は児童手当+α程度で足りないのではないかと不安になることがあります。保険とは別に貯蓄や投資を行うという方法はあるのでしょうが、勉強不足でまだあまり行動に移すことが出来ていません。
子供が望むのであれば大学や専門学校には行かせてあげたいと思っています。具体的に公立、私立大学別にどのくらいの金額を用意したらいいのか、それ以外にも保険の加入やいい方法があればご教授願いたいです。
加えてマイホームを持ち火災保険に加入しているのですが台風や地震、水害と考え出したらきりがないくらいリスクはあると思っておりどこまでの範囲を保険でカバーするのがコスパもよく安心かを教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

梅川 ひろみ ウメカワ ヒロミ
分野 その他保険
60代後半    女性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの梅川ひろみです。お子さまの教育費については、大学の納付金の平均額は4年間合計で、国立大学の約244万円(H29年度)私立大学は文系で約417万円、私立理系578万円、私立芸術系634万円、私立医歯計は6年間で合計3254万円(H26年文科省)専門学校は2年間で231万円(H28年度東京都専修学校各種学校調査)
というのがおおよその目安の金額で進路が国立か私立か、学部によっても費用は異なるものの一般的に一番大きな金額がかかる大学入学時の費用を学資保険で用意するといった方が多いようです。現在ご加入の学費保険が大学入学時に対応できるものであれば、まず毎月の家計の管理をして学資保険以外に貯蓄ができるようにしていくのが良いと思います。学資保険や貯蓄で学資の準備がある程度ご準備が進んでいるようならばその上で。「NISAやつみたてNISA」といった投資経験のない方にも比較的取組みやすく運用の利益が非課税になる制度の利用も考えられます。ただ学資保険以外のお子さまの教育資金については、できれば投資ではなく元本が保証されている定期預金などでご準備されておくのが望ましいです。というのは投資により運用していて、必要な時期に現金化する時に元本が割れていて損をしている状況だと現金化しにくくなってしまうからです。火災保険につきましては、建物または家財、あるいは両方を対象にご加入されていると思いますが、建物は構造によって保険料が違うのでご自身のマイホームの構造に合っているかどうか、家財の保障内容や範囲が自分にとって必要なものか、保険金額や補償期間など確認し必要と考える補償と保険金額と保険料のバランスを考えます。もし地震に対する補償が必要ならセットも考える必要です。比較サイトや複数社から見積もりを取るなどして、ご自身が必要と思う保障内容の火災保険を比較してみられるのもいいかと思います。火災保険の保障がどこまで必要なのかはご自身の生活スタイルや考え方によるところが大きいので、現在ご加入の火災保険が過剰な補償内容になっていて保険料が高くなっていないかを見直してみると保険料の節約ができるかもしれません。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/03/09

学資保険に加入するメリット

現在、私自身が妊娠しており、出産を1月に控えているのですが、産まれてくる子どものために、学資保険に加入するか自身で貯金をするか検討しています。保険案内に行き、さまざまな学資保険のパンフレットをいただいたり、説明を聞きに行ったものの「今は満期になっても約80パーセントしか戻ってこないからオススメしない、投資をしたほうがいい。」とあまり案内されず、異なる保険の案内をされ、終わってしまうことが多々ありました。満期になっても80パーセントしか戻ってこないのであれば、学資保険に加入せず貯金したほうがいいのかなと、主人と相談している段階です。この現状のなかでも学資保険に加入するメリットはあるのでしょうか。加入するメリットとデメリットを教えていただきたいです。

女性20代後半 gekonosukeさん 20代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答
2021/03/09

小さいころに手術をした子どもの保険

子供にも保険加入をしたいと思うけれど、小さいころに病気をして手術をしているので、どういった保険だったら加入できるのか、また未成年だったら月の掛け金がどれくらいのプランが一般的なのかが知りたいと思います。

女性40代後半 sonohiさん 40代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答
2021/04/12

学資保険は必要か。

33歳です。現在5歳(年中)の子供がいます。第2子を妊娠して夏に出産予定のため、子どもに対する備えを考えなおしています。1人目の時は学資保険に加入しました。保障内容よりも、利率で選びました。第2子も、同じように学資保険に加入するか悩んでいます。加入するとしても、利率メインでいくか、保証メインでいくか、また金額をいくらにするか悩んでいます。現在生命保険にも加入しているため、自分の税控除額は既に満額。妻を学資保険の名義人にして、妻の税控除枠にするのも悩んでいますが、フリーランスで収入が安定せず、年収100万程度。確定申告も行って経費分の還付をもらっているため、税控除するか、額がまだあるのかもわかりません。

男性30代後半 yoshiki1220さん 30代後半/男性 解決済み
小高 華子 1名が回答
2021/04/26

積み立て保険に、金額かけすぎ?

現在、わたしは主婦、夫は公務員で、年収は手取り450万円くらいです。わたしも以前公務員で、公務員時代に、年払いで約31万円の積み立て保険に加入しました。支払いは残り5年です。その時はまだずっと働くと思い、保険だけど貯蓄目的で積み立て保険に入りましたが、体調を崩して専業主婦になりました。そして子供が産まれ、同じ保険会社で、学資保険の代わりに積み立て保険をすすめられ、銀行に置いておくよりはいいかと思い、主人の名義で積み立て保険に入りました。それが年45万円です。10年後には20万ほどに減ります。今は一馬力なので年75万円の保険はなんとか支払える感じです。貯金は650万円ほどあるので、家計が赤字でも数年は支払えます。でも、1年後にマイホームを購入するので不安です。積み立て保険は、支払い期間が終わってからしばらく置いておくとだんだん増えていくので、出来るだけ長く置いておこうと思うのですが、このまま続けても大丈夫でしょうか?子どもは2人目を考えているので、わたしはまだ働きに行けませんが、2人目がある程度大きくなったら働きに行く予定です。

女性30代前半 sakuakaさん 30代前半/女性 解決済み
園田 武史 1名が回答
2021/03/09

自転車保険は高い

私の住んでいる町は車が多くてとても大変です。車の事故が多い原因として何故か自転車にも不注意があると町で判断され、昨年から自転車保険に強制的に入るようになりました。今は父も母も自宅にいるからいいですが、とても高く感じます。車を買うお金がないから自転車に載っているのに最近では自転車保険もつくようになり家計も少し圧迫するようになりました。歩きやバスでもいいですが交通に不便なところがあり大変です。自転車保険は現在自転車屋で頼んで1年で2000円かかります。自転車保険は1年に1度自転車の点検に来るため自転車の部品代がかからないかも気になります。インターネットでも自転車保険の受付をしている会社もありますが、インターネットには少し躊躇してしまいます。これから自転車保険代はどう生活を切り詰めたらいいですか。お金がない場合自転車保険を払い続けるか、バスのどちらの選択肢がいいですか。他にはいい方法がありますか。

女性30代後半 zuxidyu7さん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答