効率よくお金を貯金する方法
老後の資金についての質問ですが40年50年後に2000万円くらいあれば妻と一緒に今まで通りの生活はできるのでしょうか?今老後の為に、地方銀行の口座に毎月1万円づつ、お金を預けているのですが、利率が悪く全然たまりません。株式投資・NISA・投資信詫・ETF・REIT・イデコ等、投資に興味もあり、今勉強しているのですが違いや、種類がようくわかりません。(特に税金関係がよくわからない)
効率よくお金を貯金する方法があれば是非教えて頂きたいです。
老後の資金についての質問ですが40年50年後に2000万円くらいあれば妻と一緒に今まで通りの生活はできるのでしょうか?今老後の為に、地方銀行の口座に毎月1万円づつ、お金を預けているのですが、利率が悪く全然たまりません。株式投資・NISA・投資信詫・ETF・REIT・イデコ等、投資に興味もあり、今勉強しているのですが違いや、種類がようくわかりません。(特に税金関係がよくわからない)
効率よくお金を貯金する方法があれば是非教えて頂きたいです。
1 名の専門家が回答しています
冒頭のご質問「40~50年後に2,000万円くらいあれば奥様と一緒に今まで通りの生活はできるのか」につきましては、お答えすることが極めて困難です。
今と半世紀先との2,000万円の価値が同じとは限りませんし、そもそもご相談者さまご夫婦が現在どのような暮らしをなさっているか(収入と支出、資産の状況など)がわからないためです。
ただ少なくとも、ご夫婦がお金をかけなくても人生を楽しめる方なのであれば、大きなご心配はいらないのではないでしょうか。
とはいえ、それなりの安心を得るためには一定のお金も必要ですよね。
効率よくお金を貯める方法をお知りになりたいとのことですが、そのためには余計なお勉強はむしろノイズになり得ます。
特に、税金関係を意識し過ぎないことが大切です。
例えばNISAやiDeCo(イデコ)などの税制優遇制度を挙げておられますが、過去に存在した制度も含めて非課税メリットにこだわるあまりかえって損をしてしまう人が後を絶たないことは、あまり知られていません。
制度の期限など、本質的ではないところに意識が向かってしまい、本来はゆったりしているはずの投資のリズムが狂わされてしまうからです。
現在毎月1万円ずつ銀行口座に積み立てておられるとのことですが、それと同じような感覚で「積み立て投資」をできる限り早くスタートされることが、着実な資産形成には効果的だと考えられます。
株式を主な投資対象とする「投資信託(ファンド)」を一つ選び、収入の1割程度の金額を目安として、毎月数万円ずつの定期定額購入の初期設定をしておくだけです。
40年、50年と続けていけば、資産は時間を味方につけて、複利の威力で加速的に増えていくでしょう。
私も現時点で約20年間続けており、大きな効果を実感しておりますので、自信を持ってお勧めできます。
積み立て投資を継続しながら、お金が必要になったときに必要な分だけ売却して現金化し、残りはそのまま世の中の経済成長に乗せておけばよいのです。
ただし、大切なのはファンド選びです。
二人三脚で長く付き合っていけそうな、信頼できるファンドを選ぶ手間を惜しまないでください。
直接販売(直販)にこだわっているなど、投資未経験者こそが何でも気軽に質問できる、距離感の近い投信会社の商品をお勧めいたします。
これからも世の中になくてはならないと考える企業を丹念にリサーチして選定する、長期投資に資する本格的なファンドを選びましょう。
結果として何が最も効率よく増やせるのかは、誰にもわかりません。
しかし、ご自身で腹の底から納得して選ばれたのであれば、それこそが正解です。
あとは少しでも早くスタートされることが、大切です。
資産運用の手段として近年少額から始められるつみたてNISAがあると思います。年間40万円の非課税投資枠で20年間非課税ということで、少額で毎月積み立てをしながら長期にわたって増やしていくことができると考えられる制度かと思います。実際に主人名義でつみたてNISAを利用していますが、とりあえずやっているという感じで将来的にどんな感じで資産が増えて受け取ることができるのか、イメージがいまいち分かりづらいと感じています。期間や金額に目標を持って続けていくのがいいのか、お金が必要になったときに解約をしていくほうがいいのか、つみたてNISAを利用して運用していく資産の使い方のイメージを教えていただきたいと思います。今は年間40万円上限いっぱい積立をしていっていますが、この積立金額も状況によって変更していくほうがいいのか、他の貯蓄との兼ね合い(預金や保険など)も含めてどうしていくのがベストなのかも知りたいです。
今投資信託でアツいと思っているのが、グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンドです。愛称「未来の世界ESG」と呼ばれています。この投資信託は、この新型コロナウイルスが世界中で蔓延していてもこれからも伸び続ける成長企業に投資をしていくため、どの投資信託よりもアツいと思っています。そこで自分の予測が間違っているのかそれとも予測が合っているのか、プロの意見も聞きたいと思っています。そこでお金のプロであるファイナンシャルプランナーにグローバルESGハイクオリティ成長株式ファンドに関してどう思っているのか、お聞きしたいです。信託報酬がネット証券にあるような信託報酬が割安の投資信託と比べるとかなり信託報酬が高いので、そこがやや不安に感じています。一度ファイナンシャルプランナーの方に、グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンドについて知っていることがあれば是非ともアドバイスを頂きたく思います。
最近つみたてNISAに興味があります。なぜならばこういうキーワードです。「初心者でも安全。利益が40万円までならば非課税」40万円ならば非課税というのは美味しい話です。事業をすればクラウドワークスでも所得税に住民税と持って行かれる可能性があるのに。もちろんこれはたくさん稼いだ場合だと思うので今の私には無関係でしょうが。やはり40万円まで非課税というのはありがたいです。住民税の基礎控除43万円+40万円の利益83万円までの所得だったら税金を払わなくてもいいという事でしょうか。しかも最長20年間も。ただやはり怖いのです。こうゆう美味しい文句のあるのは絶対にそれなりのリスクも伴うと思うのです。つみたてNISAは本当に得なのか。損失を出す可能性はゼロとまでは言いませんが、極めて低いのか。他の投資を見てもこれが一番税金対策もお得だし魅力的なように見えますが投資に関しては自己流でしか勉強してないのでプロの目で判断してもらいたいです。
これまでNISAをやっていて廻りから積み立てのほうがいいよといわれ現在積み立てNISAに口座を切り替えました。確かに制度としても後からできたのでそれなりにメリットがあるのかとは思いますがいまいちメリット理解できないのと投資先がわからず戸惑ってます。
株式投資を少額ではありますが行っています。特定預かりで行っていれば確定申告の必要なないと聞いていますが、税金を払いすぎている気もしています。これは確定申告をすれば、もし払いすぎているとしたら戻ってくるのでしょうか。戻ってくるのであれば、その基準や金額などを教えていただけたらと思います。もし戻ってこないのであれば、節税の方法がありましたらご教授いただけると助かります。また一般預かりで株式投資を行っているとしたら、利益があった分はどのようにして、税務署は知ることができるのでしょうか。その利益が20万を越えたら、確定申告をしないと脱税に値することになるのでしょうか。この辺りについても併せて教えていただけると助かります。