コツコツ働くと損をする?

女性30代 ASU3さん 30代/女性 解決済み

はじめまして、こんにちは。
質問させていただきます。みかんと申します。

私は今年28歳になりました、病院で働く医療従事者です。看護師やリハビリスタッフではなく、医療技術職になります。医療技術者の中でも比較的給料が安く、年収は200万前後です。今後結婚や子育てを見据えて、貯金をしていますが、日々の生活をしながら、さらに貯金をするのはとても簡単ではありません。少しでも貯金しつつ、生活を豊かにしようと、自分でお金の勉強を最近初め、ふるさと納税などを制度を活用するようになりました。しかし、コロナ渦での日本経済の悪化を見て、先の日本に不安しか感じません。現在経済を回そうと、お金を国が配っていますが、その回収は消費税などの増税となって返ってくると思ってます。長くなりましたが、そんな待ち受ける未来に向けて、私ができる税金対策はありませんか。ご教授いただきたいです。どうぞよろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

國弘 泰治 クニヒロ ヤスハル
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
30代後半    男性

全国

2021/03/09

初めまして、FPオフィスALIVE國弘と申します。税金対策としてお薦めな方法としてはつみたてNISAやiDeCoがお薦めです。つみたてNISAに関しましては、日本国内在住で20歳以上の方でしたら口座を作成でき、一定の要件を満たした株式投資信託やETFが対象の商品です。購入が可能な期間は2018年~2037年の20年間でしたが、2038年以降も可能となっており、2042年まで投資が可能です。非課税毎年40万円となっておりますので、非課税期間は20年となりますので、800万円となります。さらに将来を見据えるという観点では、色々なライフプランに対応出来る点が魅力です。
iDeCoに関しては、会社員でも可能のものとなっております。掛金の金額に関しても会社員の方であれば3段階ございます。会社員で企業型確定拠出年金等に加入していない方でしたら月額2.3万円、企業型確定拠出年金に加入されている方でしたら月額2万円、企業型確定拠出年金や確定給付年金に加入されている場合は月額1.2万円となっております。活用できる商品は定期預金や保険商品そして投資信託での運用となります。iDeCoの場合、月額5000円から行うことが出来ますので、老後資金を作る上では有用な手段と言えます。老後資金を作る上では有用な手段と言いましたが、途中解約が出来ない所が残念な所でございます。まだわからない点があるかと思いますがお役に立てれれば幸いです。

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