日本の税金の取り組みで本当に豊かな生活ができるか
日本の税金について疑問に思う事があります。
消費税引き上げなど、税率を高くする事はあってもそもそものお給料は変わらずただただ家計を圧迫しているだけに思います。
リターンがなければ何のために税率を引き上げているのでしょうか?
海外(スウェーデン)のように税金が高くてもお給料も物価も高いと、確かに生活するのも大変そうなイメージはありますが、その分大学まで無償化、老後も必ず老人ホームに入れるため、子供の学費や老後の貯蓄をせずに生活していけるくらいのリターンがあるのは素晴らしいと思います。
実際に貯蓄ゼロでも老後死ぬまでなんとか生活できるという環境ですが、日本では理解できないですよね。
老後2000万も必要となるのであれば、年金を引き上げて税率を高くするようになるのか、各々の貯蓄を増やすのか、もしそうなればそもそもの手取りを増やしてもらわないと今も老後も豊かに生活できないですよね?