副業の申告がわかりません

女性40代 kasumi7806さん 40代/女性 解決済み

このご時世なので、本業だけではなく、副業を始めたいと漠然と思っていますが、とても迷っています。
というのは、その場合どのように税金を申告すれば良いのか、また、絶対に申告しなければいけないのかわからないからです。
わからずに副業をやっていて、ある日脱税です!なんて言われたら怖いので、前に進めずにおります。
本業もあるので、申告があまりに大変なら、副業は断念せざるを得ないかなと思っています。
因みに領収書等の管理をするのがとても苦手で、年末調整時期にも保険の書類が見当たらなくてマゴマゴしますし、高額医療費の申告に至っては、出来たことがありません。
こんな私でも正しく申告しつつ、副業ができるものでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
個人で副業を始めるのであれば、まずは、副業に関する収入と支出を記帳することから始めましょう。その際に、支出のレシートを1ヵ所にまとめるところを作ることです。記帳についても、会計ソフトが世の中には多々ありますので、それを活用するといいでしょう。
次に、生命保険・地震保険・個人年金保険・介護保険・医者にかかったときの領収書・薬を購入した時の領収書など、年末調整や確定申告をするときに必要なものも、副業のものは別に1ヵ所にまとめる必要があるでしょう。
領収書をまとめるのは、ご自身で意識して習慣化するようにしましょう。
実際に確定申告をどうやってするのか、については、税務署の記帳指導を受けてもいいし、税理士などにご相談いただくのでもいいです。あるいは、確定申告の手引きが国税庁のホームページに載っておりますので、それをダウンロードして読むのでもいいです。
誰でも最初は分かりません。でも、経験すれば慣れてきてできるようになります。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

相続税の支払いや発生について詳しく知りたい

私は現在大学に通っています。まだ社会に出てはいないので税金とのかかわりが薄いのですが、特に相続税については知識も不足しています。私が産まれた時の両親は高齢であり、同い年の友人の両親と比べても大きく年が離れています。そして父が定年を迎えた際に近いうちに亡くなってしまうのではないかと不安になってきました。両親と死別することに対する思いもありますが、その決意を立てる間もなく葬儀を終えて遺産の相続が発生します。その時に支払うべき相続税とその発生する条件、またはその金額についての知識を知っていなければ対応が遅れてしまい、結果的に脱税することになりかねません。そんなことにならないようにするためにも、相続税について最低限覚えておくべきことを教えてください。

男性20代後半 有明海苔さん 20代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

ふるさと納税は本当にお得なの?

ネットやテレビCMでもよく見かけるふるさと納税ですが、イマイチそのメリットが分からず手を出さずにいます。数年前、当時は未婚で母と2人暮らしでしたが、どこかのサイトで計算してみたところ、全くお得なことはなく、利用するのを諦めました。現在は結婚し専業主婦となり、改めてふるさと納税のサイトで計算すると金額も変わってきました。ただ、障害者を扶養していたり、ほかの控除があったら、やはりふるさと納税は意味がないのではないかと思い、まだ利用できていません。ふるさと納税は利用したほうが絶対にお得だというコメントもよく見ます。細かい項目も含めた分かりやすい計算方法があったらいいのになと思います。ふるさと納税は全員が全員、お得というものではないものなのでしょうか?

女性40代前半 pop224poppopさん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

生涯で支払う税金

当方は29歳の会社員の男性です。現在はローン無しの持ち家一軒家に家族と住んでいます。家族構成は一歳の子どもが一人と、同年齢の専業主婦の妻です。妻は現在、妊娠中で当分は働くこともせず、専業主婦として考えています。子どもが生まれたり、今後、妻が仕事をすることになったときに世帯年収が上がると思います。また、年々、消費税や固定資産税も変化すると思いますが、今から、自分たちが亡くなるまでの間にどの程度の税金を支払うのでしょうか。また、支払う税金によりどの程度必要なのかやどのような種類のものがあるのか、何か控除していただけるような方法はあるのか、税金を支払うのに負担が減る方法など、アドバイスやご教授いただけると幸いです。

男性30代前半 naiyangdoujさん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

生前贈与に関する税金について

年金生活者の夫との二人暮らしの60代の主婦です。二人の子供らは独立し、それぞれ家庭を持っています。節税についての本やネットの情報を見ていますと、、私たちのような、大金持ちではない、ごく普通の生活をしている者でも、都会に自宅を所有していたり、退職金を預金していたりすると、相続税がかかる場合があると聞きました。そのようなことにならないように、二人の子供らに公平に生前贈与を行い、毎年110万円を贈与するつもりです。ある程度の財産をこのように生前に渡すことで、資産を減額して、夫や私の死後に贈与税の対象にならないようにする計画をしています。このような場合注意すべき点があればご教示いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

女性60代後半 babaaさん 60代後半/女性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

住民税の控除について知りたいです。

税金について、分からないので質問させて下さい。今年、新築一戸建てを購入したので、確定申告をしなければなりません。住宅ローン控除でどれほど返って来るか計算すると、所得税や住民税の減額で支払った税金は全額返ってくる形になると思いますが、地震保険料控除でも、5万円の上限で返って来ますか?でも既に住宅ローン控除で所得税並びに住民税は返ってくるので、地震保険料控除をしたところで意味は無いとの事ですか?地震保険料控除、配偶者控除等も申告するつもりでしたが、それらは全て、支払った所得税並びに来年の住民税から控除されますか?これに関して詳しい知識を持つ方がいれば、分かりやすいご回答を頂けると幸いです。宜しくお願いします。

女性30代前半 kurumazuki1003さん 30代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答