自分が貰える年金の額

女性30代 zuxidyu7さん 30代/女性 解決済み

私は短大を卒業し新卒で正社員をしました。2年働き22歳の春退職しました。退職した理由は会社の人間環境が上手くいかず精神的に悩んでいたからです。退職をしても精神的なストレスは増していく中、精神科に通院することになりました。今でも精神科に通院しています。正社員で働いていた頃は毎月15万円の基本給があり国民年金にかけていました。今はフリーランスとして働き国民年金等を免除させてもらっています。今の収入は月1万程度です。フリーランスのため福利厚生は何もありません。病名は不安障害のため障害年金を貰える病名に入らず将来も不安を抱えています。もし精神科にずっと通院していて国民年金の免除を続ける場合、老後の年金はいくら貰えますか?とても気になります。

1 名の専門家が回答しています

井内 義典 イノウチ ヨシノリ
分野 老後のお金全般
40代前半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問の件についてお答えいたします。
将来の65歳からの老齢基礎年金の計算は20歳から60歳までの40年(480月)の年金加入記録によって決まります。480月全て納付していた場合は年間781700円(2020年度の場合)支給される計算です。つまり1か月の納付で年間1628円(781700円÷480月)支給されることになります。480月納付期間でない場合は、それより金額は少なくなりますが、免除を受けている場合は、一部年金額に反映されます(学生時代の納付特例や50歳未満の納付猶予の場合は反映されません)。どれくらい反映されるかは免除の種類によって異なります。全額免除でしたら、納付した場合の2分の1が年金額に反映されます(2009年4月以降の期間の場合)。納付の場合は1月1628円ですが、全額免除では、保険料を全く納めていなくても、1628円の2分の1の814円は保証されることになります。40年全額免除を受けていても781700円の半分程度は受けられる計算とお考えいただければと思います。経済的に保険料の納付が難しい場合は免除の申請は忘れずに行っていただければと思います。

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