貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立

男性60代 cxytf098さん 60代/男性 解決済み

一昨年の12月に独り身の叔母が、介護施設で亡くなりました。この叔母は都内に住んでいたのですが、動けなくなったので、私の方で引き取り、しばらく介護施設に預けていましたが、95歳で天寿を全うされました。その叔母には、都内の銀行に数千万円の預金があるのですが、そのお金について、以前面倒見ていた親戚が後見人になっているというので、預金通帳を預かると言っていましたが、葬式以降なんの動きもありません。ですので、弁護士等にお願いして、沢山いる親戚に財産分与にしようと思うのですが、少しでも、財産が入るならお願いしたいと考えます。確かに、最終的にはいただく額も少ないし、弁護士とやりとりするのも面倒な気もしますが。簡単な方法で、お任せで手数料も安く分配する方法はないでしょうか?もちろん後見人の承諾も得て進めたいのですが。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
ご質問者様は、残念ですが相続税法上相続人にはなりません。なるとすれば、叔母様が遺言を残し、そこにご質問者様に遺産を譲ることが書かれていることが必須になりますが、この点はいかがでしょうか。
あとは、ご自身が叔母様の世話をどのくらいされていらっしゃったかです。世話をしていたことを証明できれば、特別寄与分をもらう権利が出てきます。
きちんと証明してお金が入るならば、手数料を安くなどと考えず、確実にもらうためにすべきことを、弁護士と話し合うといいと思います。支払うべきものは、きちんと支払う、という姿勢の方が、より確実にお金を手にすることもできるかと思いますが、まずは事実確認から誠実にしましょう。
そして、できるだけ話し合いで、円満に遺産の分配のことを決めることです。もめればもめるほど、第三者への支払いは増えますし、手間が多くなります。話し合いで円満に決めることが、弁護士等への支払を少なくすることです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後のために今からできる資産運用は?

定年後必要な金額について一体いくら必要なのか、さらに働くならいくらくらいの年収があれば余裕のある老後が送れるのかが気になります。またそのために現在からできる資産運用は、どのようにすればよいかも気になります。普通預金や定期預金では、低金利時代ですのでほぼ資産の増加は見込めませんので多少リスクがあったとしても最適な運用方法についてアドバイスいただければありがたいです。特に外貨預金については、金融機関は、すすめてきますがメリットばかり言ってきますがデメリット(為替リスクや手数料が高い等)もそれなりにあると思いますので、そのあたりをご教示願いたいです。夫婦のみの世帯ですのでその点を勘案していただき最適なアドバイスをお願いいたします。

男性50代前半 takatokuさん 50代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

効率よく資産運用する方法は?

毎月生活するので精一杯で、貯蓄がなかなか増えません。それでも、なんとかやりくりして月3万円を貯めていますが、ただ、銀行に預金していても金利も低いため、正直有り難みがありません。定期預金も考えましたが、いざというときのために使えるお金を確保しておいた方が良いと考えてしまい、実施できていません。リスクをとる余裕はないので、安全に、ただ、今より確実に運用して将来に備えていきたいと考えています。何か良い案があれば教えて下さいまた、昇給はなかなか望めず、妻は専業主婦の状態です。息子は0歳なので、今後の教育資金に向けていつから収入を増やすために働いてもらった方がよいでしょうか?子供が小さいうちは、なるべく家庭で子供のそばにいて欲しいとも思いますが、将来の貯蓄に関していまから非常に心配です。

男性30代前半 あいうえおおさん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

他の人が実践している蓄え術や、上手なお金の使い方が分かれば教えてほしい

年齢も50を過ぎ、定年まであと10年。嘱託職員として65まで働いても給料は今の半分になってしまいます。給与は手取り35万。残業代が多少なりともつくので凌げますが、コロナ禍の中、いつまで残業ができるか未知数です。現在、貯金は300万ぐらいで月々、住宅ローンと生活費の出費で、個人で使えるお金は殆どありません。住宅ローンは月々8万。定年を過ぎる62歳まで続きます。私は、結婚が遅かったせいか50歳でも子供は小学6年と3年と小さく。これからの二人の子供の進学や生活費を考えるとどうなるか不安です。貯金は毎月2〜3万ぐらいがやっと。老後の蓄えや人生の楽しみに使えるお金が少しでもあればと、最近、体の悪い妻にパートをしてもらうか、私自身、副業を考えなくくてはいけないと考え始めました。決して無駄使いをしているわけでもなく、節約努力も限界かなと思いはじめています。あまり家計の事では妻に心配かけたくないのですが、他の人が実践している蓄え術や、上手なお金の使い方が分かれば教えてほしいです。

男性50代前半 yuzo.030さん 50代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

人生でかかる費用やお金の増やし方について聞きたい

昨年末に結婚してから現在は専業主婦の妻と二人暮らしをしており、これからのライフプランを考えるときにこれからの人生未来設計がまだ何も出来ていない状況です。その中でこれから人生を終えるまでにどのようなことにいくらかかり、どうすればお金を増やすことが出来るのかということについて相談が出来ればと思っております。また昨年より「副業解禁元年」というワードがテレビや雑誌等のメディアに頻出しています。その中で現在会社員だけの収入で生活をしているのですが、副業をすることのメリットやデメリットについても相談することが出来たらうれしいです。これまで資産運用含めて副業に関することは何もしたことがないので興味は高いです。

男性30代前半 kiyoka40さん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 小松 康之 2名が回答

海外の学資保険は本当にいいものなの?

海外(アメリカ)在住の者です。本帰国を前にこちらで貯めたお金を日本へ持ち帰るか、こちらの学資保険や積立保険に預けるかで迷っております。アメリカの保険は日本より利率がとてもよく、寝かせれば寝かせるほどお金が増える。元本割れは絶対にしないなどと宣伝しています。海外在住の今でないと加入できないそうです。(加入さえすれば、その後もそのまま継続されます)しかし、コロナで世界的に経済先行きが不安な中このようなうまい話があるか疑問を感じています。とても大きいリスクに感じています。学資保険や積立保険という選択肢は外した方がいいのでしょうか?また、保険以外にこちらで貯めたお金を活かすおすすめの方法などが有れば教えてほしいです。

女性30代前半 suzukic13さん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答